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5年生 道徳の授業

 今日は、1校時に5年4組で、教務主任の吉村先生が、『道徳の授業』を行いました。題名は、「お父さんは救急救命士」で、「休みの日に、家族で海へ出かけたところ、そこでお父さんが人命救助を行う」という内容のものです。ねらいは、「働くことの大切さを知り、公共のために役立とうとする心情を育てる。」です。「将来の夢は、何ですか?」
 
 「働くとは、どういうことですか?」「社会に貢献することです。」「お金を稼ぐことです。」「楽しく過ごすことです。」「みんなが喜ぶことです。・・・」などなど
 
 「では、救急救命士の仕事は?」「具合の悪い人を助けます。」「応急処置をします。」
 「お父さんは、どんな気持ちで、心臓マッサージや人工呼吸をしていたのかな?」
    
 子どもたちは、学習を進めていくと、いろいろなことがわかってきました。最後に振り返りです。「将来、仕事をするときは、どんな気持ちで取り組みたいと思いますか?」
 御家庭でも、お子さんと一緒に「将来のことや今の仕事について」考えてみてください。