増西っ子

2024年5月の記事一覧

第1回 学校運営協議会を行いました。

22日(水)10時より、校長室で実施しました。

第1回ということで、まずは、学校運営協議会委員委嘱と自己紹介をしました。昨年度から引き続き引き受けてくださっている方も多く、協議の場は最初から打ち解けたムードでした。

増西小は学校運営協議会を導入して、今年度3年目を迎えます。

学校と地域とがつながり同じ方向を見て子供たちを育てていけるよう、今年度も頑張っていきたいと思います。

 

3年生がグリンピースのさやむきをしました。

グリンピースはえんどう豆を若いうちに収穫したもので、5~6月が旬です。

3年生は、たくさんのさやから一粒一粒一生懸命ていねいに取り出していました。

取り出したものをひとつずつ数えたり、さやに5粒ずつ戻しながら数えたり、10のまとまりを作ったりと、算数で培った力も使いながら

「どのくらい取れたのかな」

と、気になる様子でした。

あとから計ってみると、取り出したグリンピースの量はなんと5㎏ほどにもなりました。

 

 

 

 

 

 

みんなで取ったグリンピースを給食室の調理員さんに渡したら、そこから先は調理員さんにお任せです。

塩味で炊き込んで、今しか味わえないグリンピースご飯を作ってくださいました。

生の新鮮なグリンピースともち米を使った増西小のピースご飯。みんなでおいしくいただきました。

普段グリンピースが苦手な子も、一粒くらいは食べられたかな。

3年生の皆さんありがとう。調理員の皆さんごちそうさまでした。

感動をありがとう(運動会)

本日、予定通り運動会を実施しました。

新年度になって、まだ、わずか1か月半ほどです。2週間という短い練習期間で子供たちは本当によく頑張ったと思います。一人ひとりの子供たちが頑張っている姿は素晴らしく、心を打つものがありました。

運動会なので勝ち負けはつきますが、勝った人が嬉しいのは一生懸命だったから、そして一生懸命だったからこそ負けた人は悔しいのだと閉会式で話しました。どの子も精一杯体を動かし、真剣に競技や演技に取り組みました。

心と体がまた一つ成長した運動会になったと思います。

保護者の皆様、地域の皆様、温かい声援と拍手をありがとうございました。

今後とも、増尾西小へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

全力ダッシュで勝利をつかめ!(運動会練習が始まっています)

大型連休が終わりました。増西小では、運動会練習が始まっています。

午前中開催という短い時間での実施となりますが、力を合わせて競技・演技することの楽しさを味わったり、子供たちが自主性を伸ばし、協力・責任などの態度を身に付けていけるような行事にしていきたいと思います。そのためには、当日だけではなく、準備や練習などの過程もとても大切です。主に高学年になりますが、子供たち自身が運営に関わることなども意図的に指導に入れていきたいと思います。

 

 

 

 

 

1年生を迎える会(4月のできごと③)

30日に1年生を迎える会を行いました。増西小のフルメンバー564名で行った初めての行事です。

児童会が中心になって、いろいろな学年が関わって遊べるゲームやダンスをしました。2年生からアサガオの種をプレゼントされ、2年生から6年生の全員がお助けマンであることを紹介してもらった1年生。とても満足そうでした。

この会のいろいろな場面で、上級生が下級生に優しく話しかけたり、困っている子を助けたりする様子が見られました。子供は子供同士の関わりの中で育つ部分がとても大きいことを実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月のできごと②

4月のできごと②です。

24日に3年生が、学区の地図を持って学区探検に出かけました。3年生は、社会科で「学校のまわり」の学習をしています。地図記号や、方位についても学んでいるところです。学年の先生から、安全に注意することと学習として気をつけて見てくることの2点の話を聞いて出発しました。

 

 

 

 

 

 

「学校の周りは、家が多いな。」

「電車が通っているのが見えるね。」

「県道は交通量がすごく多い。」

子供たちは様々なことに気づきました。このあとさらに「市の様子」へと学習が広がっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

26日は、1・2年生が学校探検をしました。2年生は1年生の時に自分たちがしてもらったように、1年生と手をつないで優しく話しかけながら学校を回っていました。1年生は、理科室や図書室、保健室、職員室、校長室など、まだ入ったことのない部屋に興味津々で、

「これは何に使うもの?」

「あの写真の人は誰?」

など、たくさんの質問をしていました。