増西っ子

寒さに負けず

10年に一度 といわれる「寒波」がやってきました。

登校時に昇降口で

「寒かった~」「耳が痛い」「手が赤くなった」

という声がたくさん聞こえました。

あまりの寒さにいつもより早めに昇降口を開けました。

しかし,増西っ子は,寒さに負けずに休み時間を過ごしています。

体育館では,縄跳び検定が行われていました。

1年生が,体育委員会に数を数えてもらい,合格するとシールを貼ってもらえます。

「練習をして,自信がついたらゼッケンをつけたお兄さんやお姉さんのところに行きます。

縄跳びの技術をあげることだけでなく,粘り強く取り組むことや励まし合うこと

そして,異学年での交流もできます。

学年を決めて,しばらく取り組みは続きます。

校庭でも寒さに負けずにたくさんの子どもたちが遊んでいました。

「ますお」の 「す」は「進んで体をきたえる子」です。