増西っ子

増西っ子 令和7年度(校長室より)

学びのきっかけ

教室を見にいくために校内を歩いていると、5年生の廊下に地球儀が置いてありました。

地球儀の横にはノートがおいてあり、名前を書くようになっています。

そして、机の下には、1枚の紙が下がっていて、

「国」を見つけよう と書いてあり、

「スイス」の国名がありました。

5年の担任に聞いたところ、毎日、日直が国を選び、ヒントとなる緯度と経度を記しておくことになっているそうです。

5年生は、総合的な学習の時間に「増西万博を開こう」という学習を行っていて、それぞれ好きな国について調べています。

その学習に関連させて、地球儀を置いてみたのだそうです。

教師が興味を持っていることに一生懸命に取り組むと、そのことに興味を持つ子がでてくるのだと、その担任は言っていました。

その通りだなと、私も話を聞いていて感じました。

すでに、たくさんの子供たちが「スイス」の位置を調べたようです。ノートに大勢の名前が書かれていました。

そこで、私も地球儀を回しながら「スイス」の位置を調べてみました。当然ですが、地球儀にはいろいろな国の名前が書いてあり、ほかの国も調べてみたい気持ちになります。もしかしたら、地球儀で国の位置を調べるのではなく、「スイス」のことをもっと知りたくなる子もいるかもしれません。

学校では、こんな風に、子供たちの興味・関心を引き出し、学びのきっかけをつくっているのです。

 

心肺蘇生法講習会

3日の火曜日の放課後に、職員研修として、「心肺蘇生法講習会」を行いました。

この講習会は、水泳学習があるこの時期に毎年行っているものです。

消防署の方々が持ってきてくださった、講習会用の人形とAEDを使って全員が心肺蘇生の練習をしました。

水泳学習は、民間委託になりましたが、子供たちの命を守るために先生方も学び続けています。

 

2年生 花ややさいのおおきくなるひみつはっけん

生活科の「花ややさいのおおきくなるひみつはっけん」の学習の中で、2年生の子供たちが鉢でミニトマトを育てています。

また、花壇の一角を使って、ナスやオクラなども育てています。

毎日、欠かさず水やりをしたり、

「大きくなったかなあ。」

と、観察記録をとったりしています。

どんどん大きくなって変化する花ややさいを見ながら、たくさんのことを学んでいるようです。

「バッタがいた!」

と、思いがけない発見をすることも。

育てているのは、夏野菜です。収穫するのが楽しみです。

6年生 租税教室

税理士の方が来校され、6年生の各学級で租税教室を行いました。

税の歴史や、種類、どのようなことに使われているか、もし、税金がなかったらどうなるのかなど、たくさんのことをわかりやすく教えてもらいました。

次代を担う子供たちが、税について正しく知ることはとても大切なことだなと感じました。

 

そらまめ

今日の2、3時間目に、1年生がそらまめのさやむきをしました。

採れたてのそらまめのさやは、外側が固くしっかりしています。

でも、剝いてみると、中はふかふかのベッドのようです。その様子は、絵本にもなっていますね。

さやから出したそらまめを集め、給食室に届けたあと、調理員さんたちの腕前で、おいしいそらまめの塩ゆでに変身しました。

どうかな、食べているかなと気になって給食の時間に覗きに行ってみると、

「おいしいー」

と、先にぱくぱく食べている子や、

「まだ、とってあるよ」

と、最後のお楽しみにしている子がいました。

「おいしいそらまめをありがとう」

と伝えたら、

「食べてくれてありがとうございます。」

と、返事が返ってきました。みんな、優しいなあと嬉しくなりました。

 

1年生 タブレット学習

今日は増西小にITアドバイザーの先生が来る日です。アドバイザーの先生は、各クラスの学習に積極的に参加してくれます。1年生は、保管庫からタブレットを出し、充電コードを外すことも練習です。タブレットは精密機器なので、丁寧な扱いを学ぶことはとても大切です。

自分の席にタブレットを置いたら、タブレットで写真の撮り方を学びます。

まずは、目の前にある自分の筆箱を撮影しました。

上手に撮れたかな。いろいろなものをたくさん撮って学習の世界を広げていってくださいね。

 

4年生 浄水場見学

22日に、4年生が社会科の学習の中で、北千葉浄水場の見学に行ってきました。

日頃、あたりまえのように飲んでいる水道水ですが、たくさんの人がその安全性を守るために、様々な努力をしてくれているのですね。

子供たちは、教室の中で先生から話を聞いたり、教科書やコンピュータで調べたりしながらたくさんの知識を得ています。それでも、どんなにたくさんのことを聞いたり調べたりしても、本物を自分で一度見てみることにはかないません。本物を見せることは、社会科見学の大きな目的の一つです。

 

5年生 初めての調理実習

今日、5年生が家庭科の学習で調理実習をしました。

私がお邪魔したのは、5時間目の終わりごろ。すでに、班ごとに出来上がった「ほうれんそうのおひたし」を食べているところでした。

給食を食べたばかりでしたが、自分たちで作ったおひたしは別腹だったようで、もりもり食べていました。

そして、おひたしと一緒に、丁寧に淹れた緑茶も楽しんでいました。

「校長先生も、どうぞ。」

と、勧めてもらったので、いろいろな班から3杯ほどいただきました。良い香りがしてとてもおいしいお茶でした。

片付けも自分たちで、しっかり行いました。

ぜひ、おうちの人にもご馳走してあげてほしいと思います。

 

3年生 リコーダー講習会

講師の先生をお招きして、3年生がリコーダー講習会を行いました。

リコーダーは、3年生から学習します。講師の先生は、単純なつくりの笛で、鳥の鳴き声をまねて吹いたりと、子供たちの関心を上手に引き付けていきます。

そして、いよいよリコーダーに挑戦です。まずは、持ち方からしっかりと教えていきます。リコーダーに息を吹き込みながら指で穴をしっかりふさいで演奏することは、子供たちにとって簡単なことではありません。正しい持ち方で何度も練習し、穴の位置とふさぎ方を覚えていきます。

大切なことを教わって、最後に全員で「ソ・ラ・シ」の音を使って「メリーさんの羊」を合奏しました。

たった三つの音ですが、子供たちの一生懸命さが伝わってきて、とても素敵な合奏になりました。

 

 

炎とイナヅマのように走り抜け!

第48回運動会が無事に終わりました。

子供たち一人一人が、最後まで元気いっぱい競技をし、見ごたえのある演技をしました。練習期間が2週間とは思えないほど素晴らしい姿でした。

5月の全校朝会の時に、運動会で大切なことは、友達と協力して頑張ること(一致団結)、自分の力を出し切って最後まであきらめずに頑張ること(一生懸命)だと話していました。

「がんばろう!」とお互いに声を掛け合ったり、転んだ友達に思わず走り寄って汚れた体操服を手ではらったり、歯を食いしばって走りぬいたり、見ているおうちの方を見つけて笑顔になったり、子供たちの今日の姿は、見ているたくさんの人たちの心に響いたことと思います。

最後の片付けの時に、高学年の男の子が、下を向いて涙ぐんでいました。

勝敗の結果は、総合優勝が赤組、準優勝が白組です。

その子は白組だったのでしょう。運動会で負けたことが悔しかったのだと思います。

でも、それも一人一人が精一杯頑張ったからこそなのです。

勝った人も負けた人も全員、今日は素晴らしい頑張りでした。

良い運動会になったと思います。

保護者の皆様、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。