風早日記(R6)

2024年6月の記事一覧

ミニ ビブリオバトル

国語科では、ビブリオバトル「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」の授業をしました。

子供たちはビブリオバトルの原稿作成のため、友達にお勧めする本を選んでいました。

総体壮行会

 本日の6校時に総体壮行会を行いました。

それぞれのユニフォームを着た3年生の姿はいつも以上に立派でした。

2年生の先輩に向けての言葉も想いが伝わってきて素晴らしかったです。

どの部活動も最後まで戦い抜いて欲しいです!

頑張れ風早中!

テスト返却開始

テスト返却が始まりました。

期待通りの結果が出せた人、思うような結果が残せなかった人、様々だと思います。

学校で行うテストは、普段の授業の復習や受験に向けての準備でもあります。

テストは終わってしまいましたが、次のテストに向けての準備期間に活かしてほしいと思います。

また、7月には一斉テストもありますので、100点を目指してコツコツと頑張って欲しい思います。

授業の様子

理科室では2学年が植物と動物の細胞の違いについて学習していました。

オオカナダモと人の頬の内側の粘膜を酢酸カーミンを使って着色し、顕微鏡を使って観察していました。

 

 明日は第1回定期テストの返却日です。

自分の課題を振り返り、今後の学習に活かしてほしいと思います。

MOTTAINAI

 ケニアの環境保護家のワンガリ・マータイさんが来日した時、「もったいない」という言葉に感銘を受け、これを世界共通語とすることでノーベル平和賞を受賞しました。このキーワードは実に奥が深く、物の生産、消費、利用、廃棄に至る全てのプロセスにおいて、いかに環境に負荷をかけずに資源を有効利用し続けるかという課題を我々に提供してくれます。我が国のエネルギー自給率は10%程度であり、化石燃料の大部分は輸入に依存しております。再生可能エネルギーも一長一短があり、決定打とはなりにくいです。食料自給率も統計上は40%位ですが、家畜の飼料や野菜の種もほぼ100%輸入に依存しているので、真の自給率はもっとずっと低いです。この我が国や人類の喫緊の課題であるテーマを道徳の教材として取り上げてみました。最初のうちは生徒たちの日常生活において無関心だったことが少しずつ意識に変化が見られ始め、一時的に白熱した議論にもなりました。とても僅か45分では完結できるテーマではないですが、今後も機会があればぜひみんなが知恵を振り絞って意見を出し合う場を提供したいと思います。

 

 

 

 

 

 

プール開き

梅雨の晴れ間の真夏日となった今日から,体育の授業ではプールでの水泳学習が始まりました。楽しそうな声が聞こえてきました。

いじめを許容しない雰囲気を醸成する授業

1年生は,スタンドバイ株式会社から講師をお招きして,「変えられる!? クラスの空気 〜 脱いじめ傍観者教育」を各学級で実施しました。いじめの加害者と被害者ではなく,まわりで見ている観衆や傍観者の存在に着目したプログラムです。クラスにいじめを止める雰囲気がある場合にはいじめを止める行動をとるとする人が多いという研究成果を基に,観衆や傍観者だった者がいじめを止める行動をとれるようにすることをねらいとした授業です。

 

「ゆりの木カフェ」OPEN!!!

定期テスト2日目、今年も「ゆりの木カフェ」がOPENしました。

子供たちは事前準備から後片付けまで仲睦まじく、とても楽しそうに取り組んでいました。

甘口、1辛、2辛、3辛の4種類のカレーがあり、みんなでおいしくいただきました。