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6年,扇原遺跡見学
梅雨に入り,天気の移り変わりが激しい日が続いています。
それでも子供たちは,勉強や遊びに一生懸命取り組んでいる姿が見られます。
6年生の社会科では,縄文時代について学習しました。
どんな家に住み何を食べていたのかなど,人々のくらしについて考えました。
そのような中,柏の葉小学校のある「十余二」地域でも,発掘調査をしていることを知り,見学に行きました。
この遺跡は,「翁原遺跡」と呼ばれ,十余二地域の昔の地名から名付けられました。
今回の発掘調査では,「旧石器時代」の石器を使っていた跡と,「縄文時代」のけものを追い落とすための「陥穴(おとしあな)」が見つかったそうです。
通学路に遺跡があったことを知り,子供たちも驚いていました。
歴史を身近に感じる良い機会になりました。
今後も子供たちが歴史を身近に感じ,楽しく学習できるような工夫をしていきます。
引き続き,家庭学習や行事等のご協力をよろしくお願いいたします。
引き続き,家庭学習や行事等のご協力をよろしくお願いいたします。