校長室から

令和4年度 1月の藤心回想

1月になりました。元旦から快晴のスタート。

  

子ども達は1月10日から登校、3学期始業式の日も快晴。寒い日が続きますが、子ども達はいつも元気です。

 

3学期が始まってすぐ「校内書き初め大会」がありました。2学期には習字の特別講師の先生に書き方のポイントを教わり練習し、そして、冬休みの間に練習してきた成果を発揮する場でした。どの学年も真剣に書き初めに取り組んでいました。

 

1月はとにかく寒い日が多く、朝の気温がマイナスになる日が続きました。最低気温マイナス6度が、今シーズンの藤心小の最低気温でしたが、晴れの日が多かったので、休み時間になると子ども達は元気に外で遊んでいました。

特別授業としては、今年度ラストとなる6年生の「薬物乱用防止教室」がありました。薬物の怖さを学びました。

 

そして、1月の最終土曜日は、運動部の代表児童が「駅伝大会」に出場しました。前日に雪が少し降り実施が心配されましたが、当日には雪雲も去り、天気が回復しました。

練習の成果を一人一人が出し切り、素晴らしい走りを見せてくれました。女子が第5位入賞、男子が第10位、男子3区の走者が区間1位タイムで区間賞という結果でした。

学校では、縄跳び週間ということで、外で長縄跳びや短縄跳びに取り組む子ども達がたくさんいました。クラスで目標回数を決めたり、短縄のいろいろな跳び方にチャレンジしたり、寒い中でしたが、みんな楽しそうでした。

 

1月の藤心小の子ども達はとても元気でした。1月はあっという間に終わった感じです。この後は6年生を送る会の練習に各学年取り組み始めます。