藤っ子日記(令和4年度)

2年生が「枝豆のさやもぎ体験」をしました。

4年生・3年生の体験活動に続いて、今回は2年生が枝豆のさやもぎを体験しました。今回も感染症予防対策をしっかり行い実施しました。まず、枝豆が育つといろいろなものに変身することを学びました。

 

枝豆のさやもぎの前に、枝豆のにおいや堅さを感じたり、中の豆の様子を予想したりしてみました。「土のにおいがする。」「野菜のにおいだ。」「けっこう堅いな。」など、子ども達は個々に何かを感じ取りました。

 

さやもぎが始まって、最初に出た言葉が、「けっこう力がいる。」でした。その後は慣れてきて、どんどんもぎ取り作業をしていました。

 

もぎとりが終わって、食缶に集めました。子ども達は、「わぁ、いっぱい!」「これが、給食に出るんだ。」と喜んでいました。

  

 

片付けもしっかりと分別してできました。枝豆に関する書籍の紹介もありました。大豆を研究してみるのも楽しそうです。「ぷちぷちまめこ」のお話もおもしろそうです。ぜひ読んでほしいと思います。

 

 

最後に、しっかりと今日の活動の「ふり返り」をしました。思ったこと・考えたことを発表する中で、作業をする苦労や大変さ、食べ物を大切に扱う気持ち、給食に出すために調理をしてくれる人たちのありがたさ等に触れていました。

 

体験活動が、4年生・3年生・2年生と続いたので、次は1年生?何を体験?楽しみです。