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芸術の秋!(長靴をはいたねこ)
昨日は芸術鑑賞会でした。
あっという間に劇場に変身した体育館に入場した子どもたちは,ワクワクが止まりません。(^^♪
劇団「かかし座」の皆さんによる影絵劇が上演されました。
オープニングから,子どもたちは素晴らしい影絵の世界に引き込まれていきました。
団員の皆さんが様々な動物(リスやウサギ)を手だけで表現します。
それはもう,本物の生きた動物のようでして。
子どもたちは拍手喝采。
その後はすぐに「ミニ影絵教室」です。
なんと,子どもたちも両手を使って,「リスやウサギ」作りに挑戦しました。
子どもたちはもう夢中です。
下の写真は,代表の子どもたちが,スクリーンを使い,「4匹のリス」を表現したところです。
生き生きとしたリスの姿にまた拍手!
ここまでがオープニングです。
いよいよ「長靴をはいたねこ」の始まりはじまりです。
ミュージカル仕立ての影絵劇は見所満点。様々な趣向を凝らして影絵が躍動します。
それだけではありません。等身大の人間が影絵に出てきたり,影絵の世界から登場人物が飛び出してきたり…
臨場感抜群でした。
(観劇にいらした保護者の皆さんは,わかっていただけますよね!)
あっという間の上演時間でした。
本物の芸術に触れるって,やっぱりいいですね。
今回の芸術鑑賞会は,PTAより予算をいただいたおかげで実現しました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
さて,子どもたちはどんな感想を持ったでしょうか。
最後に,ひまわり学級の皆さんの感想をご紹介します。
☆3,4じかんめ,体いくかんで,みんなと「ながぐつをはいたねこ」をみました。
手でリスをつくりました。ねこかっこよかったです。(2年生)
☆3,4時間目,体育かんでみんなと「ながぐつをはいたねこ」を見ました。
手でいろいろなどうぶつをつくるのがすごかったです。
かげが大きくなって,人くいおにになってすごかったです。
かかしざの人は,4人でやってすごかったです。(4年生)
☆1時5分から,体育館で4~6年生のみんなと「長ぐつをはいたねこ」をみました。
始めに,両手で作るうさぎを教えてもらいました。
次に,いよいよかげえげきがスタートしました。
手でかげを作るだけでなく,人がえんじたり,色のついた人形が出てきたりしました。
ねこがだんだん近づいて来たのや,人くいおにが,
大きいゴリラや小さいねずみなどに変わるのがすごいと思いました。
今度は,ちがうかげえげきを見たいので,また,柏第八小学校に来てほしいと思いました。
かかしざの人は,4人で最高なげきにしてくれました。(5年生)