四中日記 令和4年度
新入生部活動見学会
3日間の予定で実施されている「新入生部活動見学会」が本日最終日を迎えます。4月に入学予定の小学校6年生の希望者が自ら見学に来る機会です。何部に入ろうか、入りたい部はどのような雰囲気か等ということは、6年生の大きな関心事の一つです。
迎える側の中学生側も、先輩としての活躍の場です。担当の先生たちからは「君たちの対応で四中のイメージが決まります」「笑顔で明るく接っしましょう」等の励ましの言葉がありました。
見学先では「次は何部を見学したいですか?あと10分しかありませんが・・・」等、6年生に積極的に声掛けする先輩らしい姿が見られました。やはり四中の生徒はすばらしいと思わせてくれる一幕でした。 (文責 飯田)
「がん教育」を行いました。
(授業の様子) (生徒からのお礼の言葉
1月25日(水)に国立がん研究センターの 石井 源一郎 先生 にお越しいただき、二年生を対象に「がん教育」が行われました。
・がんについて正しく理解することができるようにする。
・健康と命の大切さについて主体的に考えることができるようにする。
をテーマに学習をしました。
石井先生と生徒が双方向にやり取りを行うなど、生徒も主体的に学び、「がん」についての知識を深めていました。
石井先生からは「予防」と「早期発見」が重要だというお話も頂きました。日ごろからの正しい生活や定期的な検診など欠かせませんね。
将来多くの人が患う可能性が高い「がん」について、多くのことを学べました。(文責宮下)
柏四中校舎の長寿命化工事が行われる「予定」です。
柏市教育委員会では,「柏市立学校施設個別施設計画」に基づき計画的に学校施設の改修を行っています。柏四中は令和5年度の3学期頃から長寿命化工事を行う予定です。あくまでも「予定」ですので、次年度から工事が確定したものではありません。
・工事期間中は仮設校舎での学校生活となります。
・仮設校舎は校庭に設置するため、その約3分の1が使用できなくなります。テニスコートも工事車両等のスペースとして使用するため、約半分が使用できなくなります。
工事期間中は,ご不便をおかけいたしますが,ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
以上の通りです。詳細については未定です。
3学期が始まりました
四中ではコロナ感染により多くの欠席者が出ているという状況ではありませんが、世間的にはかなり感染者数が増加しているようです。3年生は受験シーズン本番となりますので、特に細心の注意を払いながら感染予防をお願いします。
さて恥ずかしながら、私自身家族に陽性者が出たため濃厚接触者となり、始業式の式辞は教頭による代読という形をとらせていただきました。大変申し訳なく思います。式辞の要旨は次の通りです。
〔式辞要旨〕
四中の良さの一つである「あいさつ」に磨きをかけましょう。
あいさつには様々な意味合いがあります。
〇「目の前にいる人にせまり、受け止め、返す」(挨拶)。家族、近所の方、先生・友達等に対する「おはようございます」「こんにちは」等。
〇「見えないものに感謝する」(礼)。食材となったものの命や作ってくれた人に対する「いただきます」「ごちそうさまでした」等。
〇「自分の立場をわきまえる」(節)。バスの運転手さんや宿舎の従業員さんに対する「よろしくお願いします」「ありがとうございました」等。
(以上 薬師寺僧侶である大谷テツジョウさんの言葉を参考にさせていただいています。)
いずれにしても、挨拶には「人としてのあたたかさ」が込められなければならないのだと思います。それが、「あったか あいさつ」なのだと理解できました。
四中の良さをさらに伸ばし、ウサギ年にちなんで「飛躍」の年とするため、ひとりひとりが場面に応じたあいさつの意味を考え、気持ちを込めた挨拶が盛んに行われるようになるとうれしいです。 (文責 飯田)
大掃除を行いました。
(大掃除の様子)
本日12月22日(木)に全校で大掃除を行いました。生徒は日々使っている校舎を、一生懸命に掃除をする様子が見られました。普段できない細かなところも掃除しており、校舎が隅々まできれいになりました。きれいな状態で年を終えられることは気持ちがいいことですね。年はじめも気持ちよくスタートできると思います。生徒の皆さんお疲れさまでした。(文責宮下)