四中日記 令和4年度

修学旅行の掲示物(第3学年)

     

           (3年生フロアの修学旅行に関する掲示物)

いよいよ修学旅行(17日~19日)が来週に迫ってきました。3年生は昨年から多くの準備・検討を重ねてきました。3年生フロアには様々な掲示物が貼られており、生徒が一生懸命に調べ、まとめた様子がうかがえます。

残りの期間は少ないですが、充実した修学旅行が実施できるよう学校でサポートしていきたいと思います。

また体調管理なども徹底していきましょう。(文責宮下)

林間学校準備①

     

                (各部会でルールやマナーなどの検討を行う様子)

 

 第2学年は6月3日(金)~5日(日)に実施予定の林間学校に向けて、各部会でルールやマナーなどの検討を行っています。部会長や副部会長が中心となり、新型コロナウイルス感染防止の観点などを踏まえつつ、どんなことに注意して過ごしたら良いのか議論を重ねています。

 本番まで一ヶ月を切り、少ない時間ですが、今後も十分な準備を重ね充実した林間学校になるように生徒と共に考えていきたいと思います。(文責宮下)

長岡先生着任

 

5月6日、長岡慎一先生が着任しました。2年生の副担任であった大軒知果先生が産休に入ったため、代替講師として2年生に英語を教えることになります。長岡先生は東京都で永年教鞭を執っていたとのことで、その経験を生かし、柏四中のために尽力してくれると思います。上の画像は、初日1時間目のものです。穏やかな物腰で、落ち着いた授業運びだと感じました。柏四中の雰囲気にぴったりですね。(文責 飯田)

あっという間に過ぎ去った4月

  

給食の配膳待ちです。             1年生は密を避けるため廊下で配膳しています。

   

年生廊下の掲示板です。           しおりの表紙はどれに?

   

階段の踊り場にはカルチャー部の作品が・・・

新学期を迎え・・・という言葉も、もうそぐわなくなってきてしまいました。気分的には新学期が始まったばかりという気がしていましたが、慌ただしいばかりの日々が過ぎ去り、気付けばもう5月です。

1年生は中学校生活への戸惑いから、順応への段階に来ていると思われます。今日は給食準備の様子を見に来ましたが、当番は毎週変わるためか、「当番活動に慣れた。」という状況にはなっていないようで、まだまだ学年職員の手を借りながらやっているようでした。小学校でどのようにしていたかはわかりませんが、配膳の順番を待つ生徒達は「静かに読書をしながら待つ」というやり方は定着しつつあるようです。

3年生は修学旅行目前、2年生は1ヶ月後に控える林間学校に向けての準備にそれぞれ勤しんでいます。ゴールデンウィークで人の行き来が盛んなっているとの報道がなされていますが、感染予防については引き続き留意し、感染しないようにしていただきたいと思います。(文責 飯田)

委員会活動

      

         生徒会の様子                       委員会の様子

 

4月22日(金)、今年度はじめての委員会が開かれました。

各委員の生徒には、学校生活の充実のため、それぞれの活動に取り組んでいってほしいと思います。よろしくお願いします。加えて委員以外の人も、委員会活動に協力し、委員の人たちを支えていきましょう。これまでの活動を"よき伝統"として引き継ぎながら、発展させていってくれることを期待しています。(文責宮下)

 

授業開始

     

          1年生                          2年生 

          3年生

 

先週から授業が始まりました。どのクラスも緊張感をもって、各授業の担当の先生をむかえました。

最初はオリエンテーションとして、どのように授業を進めていくか、どのような教具を準備したらいいか、評価・評定はどのようにつけるかなどの説明のほか、副教材やファイルを配布したり、特に1年生では教科書に名前を書かせたりなどの指導もしました。(文責宮下)

 

1年生学年レク

        

         開会式の様子                     ドッジボールを楽しむ1年生

4/14(木)、1年生の学年レクが開催されました。

 

この日は雨予報でしたが、一年生の願いが通じたのかグラウンドで行うことができました。

途中から雨が降ってきてしまい体育館に移動しましたが、ドッジボールなどを楽しみつつ、学年やクラスの友人と絆を深めていました。

 

一年生もオリエンテーション期間を経て、徐々に学校生活に慣れてきた様子です。授業も始まりますが、生徒が健やかに生活できるように、学校全体でサポートしていきたいと思います。(文責宮下)

新入生歓迎会

       

     リモートで行われている様子                  部活動紹介をみる生徒

 

4月12日(火)、新入生歓迎会が行われました。

新入生は新しい生活となり、多くの不安があると思います。そんな新入生に対して、中学校生活の概要や生徒会活動、委員会活動、部活動などを2.3年生が分かりやすく説明することで、新入生の不安を払拭し、中学校生活への理解を深めさせることを目的としています。

 

コロナウィルス対策の面から、各教室でリモートでの開催となりました。各部長・委員長が事前に撮影した説明動画を流すなど、工夫がなされていました。

 

新入生が四中の一員として気持ちよくスタートできるよう、歓迎の雰囲気を学校全体で作っていきたいですね。

                                               (文責宮下)

 

 

2.3年生学年レク

        

               生徒中心で運営している様子                               開会式での選手宣誓

      

                           2年生の様子                                                                                     3年生の様子

 

4月12日(火)、2,3年生が学年レクを開催しました。2年生はドッジボールとリレー、3年生はリレーと四すくみを行いました。

2年生は新たなクラスメイトと打ち解け合い、3年生はクラスの結束をさらに深め合っている様子でした。運営や準備などは生徒が中心となり、「全員が楽しめる」をテーマに頑張っていました。そのおかげで大いに盛り上がり、生徒たちの笑顔が輝いていました。(文責宮下)

 

避難訓練

      

 落下物から身を守るため机の下に避難する生徒           落ち着いて昇降口から避難する様子

       校長先生からの講評

4月11日(月)、今年度初めての避難訓練が行われました。最近は東北・関東で地震が多く起こっており、今回も地震を想定した避難訓練でした。今回の訓練の目的は「避難経路と点呼の仕方の確認」です。またコロナウィルス対策の面から、避難時も慌てずにゆっくり距離を保って避難しました。全学年緊張感をもち、落ち着いて避難する様子が見られました。

 

災害はいつどこで起きるのかわかりません。起こった際の避難場所や、連絡の仕方などを家族で確認しておくことや、防災バックなどを準備することも大切です。事前に備えることで対策していきましょう。(文責宮下)

 

第50回入学式

       

      記念すべき50回目の入学式               一人ひとり呼名を行っている様子

      

2.3年生が入学を祝い、教室に装飾をしてくれました         2.3年生の様子(リモートでの参加)

 

春の息吹を感じる中、4月8日(金)令和4年度第50回入学式が行われました。

今年度は例年よりも多い150名の新入生を迎えることができました。初めての制服をまとい、入場する際は少しの緊張が見えましたが、呼名の際は立派な返事が体育館に響いていました。

 

2、3年生は新型コロナウィルス感染防止のため、昨年に引き続きリモートでの参加になりました。新入生は慣れない生活が続くと思いますが、頼れる2、3年生を目標に頑張ってほしいと思います。(文責宮下)

新学年スタート

   

新しい仲間、担任先生との顔合わせに少し緊張している様子でした。   学級組織に積極的に立候補していました。(オンラインで立候補する生徒も)

                           

    

学年集会の様子です。学年目標などを発表しました。        学校の桜も満開です。生徒の新たなスタートを祝っているようでした。           

                              

 本日から本格的に学校生活がスタートしました。新しいクラスメイト、担任の先生と顔を合わせ、少しの緊張と大きな希望を膨らませている様子でした。さっそく学級委員長を中心に、係決めなどを行い学年・学級組織を決めました。積極的に立候補している生徒が多く、新学年への活力がうかがえました。

今後は正式日課スタートまで、オリエンテーションを行い新しい生活に慣れる期間です。この期間を充実させることで一年間の充実につなげていきたいですね。(文責 宮下)

 

 

「将来を見据え、仲間との関わりを大切にし、主体的に行動する生徒」

  

立派な態度で始業式に臨む2,3年生               校歌はまだ歌えません。ピアノで演奏してくれました。

  

さすが四中生。休み明けでもしっかり参加できました。      担任等を紹介しました。

令和4年度が始まりました。前年度末には12名の職員が本校を去り、心細さがありましたが、本年度新たに16名の職員を迎え、余りあるパワーと前向きな言動とを見聞きするにつけ、頼もしさを感じています。今まで以上に生徒達の成長を手助けできるよう職員一同頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、始業式では本校がめざす生徒像について話しました。大意は次のとおりです。

「将来を見据える」こと。

長期的には、自分の夢や将来の方向性を考えること。短期的には1年間の学習や部活動の目標を決めること等。いつも自分が向かう方向性が明確になっていると生活が充実したものになります。

「仲間との関わりを大切にする」こと。

仲間と相談しながらよりよいものをつくりあげることや、問題を解決すること、困っている仲間に言葉掛けをしていくこと等。温かな言葉のやりとりを様々な場面でできるといいですね。

「主体的に行動する」こと

主体性をもって行動する事は、大人になる上で欠かすことができない力です。まずは自分で考えて行動する事や自分の言動を振り返ることから始めてください。

始業式には、生徒達が元気な姿を見せてくれました。大変うれしく思っています。春休み中に大きな事故無く新年度を迎えられましたことに感謝いたします。

コロナ禍での生活は続いておりますが、引き続きご理解とご支援をよろしくお願いいたします。(文責 飯田)