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柏三中の部活動

部活動については様々な意見があり、現在進められている地域移行も含め方向性が模索されています。柏三中では昨年度から、完全下校時刻を17時に設定し、「練習の量から質への転換」と、「生徒の主体的な活動」を進めています。PTAからも部活動に対して予算的な支援をいただけることになり、それについては生徒たちから要望を出せる仕組みににしていただきました。今年度は部長会の活動を活発にして、これまでの活動を振り返り、他の部活動の良い取り組みを参考にし合うためのミーティングを行いました。それぞれの部長の思いを紹介します。

野球部

時間の使い方が大切になっていき、まずは整理整頓から始まり、その時にチーム全員が同じ方向を向かないといけない。練習の内容を濃くして、練習のための練習にならないように一つ一つの意味を考える。そしてもっと応援されるチームになり、その恩をプレーで返す。その時に全員が感謝を忘れない。どんなに小さなことでも手を抜かず全力でやる。最後に悔いが残らず笑えるようにする。

サッカー部

時間を大切にしたり、整理整頓からすべてが始まることなどもすべて意識して、あいさつや礼儀などは当たり前のことですが、チーム全体で当たり前のことを当たり前にこなすことはすごく大事だと思います。自分は残り少ない三中サッカー部として活動していく時間をチーム全体でこだわって、一つのプレーや試合での準備、アップでの行動など基礎的なことをもう一度、総体前に見直して、総体で必ず結果を残し、結果を残した後には後悔が一つも残らず、うれし涙で終わる、そんな活動を今後は意識して行動したいです。

美術部

整理整頓や挨拶、返事など基本的なことからはじめて、部活の雰囲気が少しでも良くなるように心がけていきたいです。描いているものは人それぞれ違っていても、お互いがよい作品をつくることができるように声を掛け合っていきたいです。今回の部長会で出た悪いところを少しでも改善できるように、声のかけ方を工夫するなどをしていきたいです。

家庭科部

年に一度の輝秋祭がより良いものになるために、部長会で聞いたことを生かし、まずはチームの一人一人が輝秋祭に向けて制作するように部活に来るように呼びかけ、あいさつや返事など今までおろそかになっていた課題を改善できるように部内で名無し合う機会を設けて、顧問の先生とも相談しながら、よりよい部活動になるようにしていきたいです。

女子バスケットボール部

〇全員が大会に勝つ意識を持つ

⇒普段の練習から集中し、気を抜かない

 全員が本気で仲間とぶつかり合う

 悪いところは互いに言い合い気づかせる

〇ふざけた楽しい思い出ではなく、全力でやった楽しい思い出をつくる

⇒メニューの間の雰囲気をよくする。(ふざけた話をするのではなく、プレーの話をする)

 気づいていないところは気づくまで言い続ける。優しさだけではなく厳しさも持つ。

陸上部

自分のベストを出すためや県大会に出場するためなど、それぞれの目標を達成するために引退までの一日一日、少ない時間の中で悔いをのこさない。結果が良くなかったとしてもこの部活に入っててよかったとプラスの方に。マイナスな言葉は絶対なし!

コンピュータ部

撮影するときに会場に行く際は、その場にいる選手全員が真剣に望んでいることを忘れずに、それに見合った立ち居振る舞いを心掛ける。常に身の回りを清潔にし、道具を使う際には次の人のことを考える。そして周りの支えてくれる人間に対しての礼節を欠かさない。

卓球部

一つ上と戦える最後の大会なので、相手をしてもらえることに敬意をもって接することができるように、あいさつをさらに大きな声でできるようにしたい。もっと応援できると思うので甘えずに声を出すようにしていきたい。練習でぐだっとしているところには気合を入れていけるように切磋琢磨できるようにしていきたい。

剣道部

〇悪いところは周りの人たちで声を掛け合ってしっかりなおす。

〇自分たちで決めた目標に向かって頑張って練習する

〇最後の大会で悔いの残らないように精いっぱい頑張る。

〇部長・副部長が最初に行動することでみんなを引っ張っていく。

吹奏楽部

〇ちゃんとやっていない人を気づかせるために毎日呼びかけをして、部員全員がまとまるようにする

〇毎日計画を立て、無駄な時間がないようにする。

〇できないことをあきらめず、みんなで助け合い、コンクールに向けてがんばっていきたい。

〇毎日整理整頓をして、心をきれいにする。(継続する)

ソフトテニス部

応援されるチームとはどのようなものか、部員全員で話し合い、たくさん応援してくれる人を大切にして、これからの練習に取り組みたい。

男子バスケットボール部

〇プレー以外の面でもきちんとできるようになる

〇挨拶や返事をしっかりと行って生活する

〇常に総体を意識して、先を見通しながら、プレーや生活をしていく。

 

 部活動には目的と目標があると思います。大会に参加する以上、勝つことを目標にするのは当然です。でも勝つことは目標であって目的ではありません。目的はあくまで部活動を通して、自分自身が成長していくことです。勝敗以上に生徒たちに学んでほしいこと、それは「敬意」と「感謝」ということです。

試合ができるのは、相手のチームがあるからなのは言うまでもありません。また大会を運営する競技役員、試合をつかさどる審判がいてはじめて試合が成立します。また団体種目であれば、ともに戦う仲間がいなければ試合に参加することはできません。自分以外の周りの人々に「敬意」をもって接してほしいと思います。相手に対する「敬意」は挨拶や言葉使い、立ち居振る舞いに表れます。また、試合に出る選手たちを支えてくださるご家庭のご理解、ご協力があって初めて部活動は成立します。大会会場でも多くの保護者の方々とお会いしました。担任の先生が応援に来てくれている姿も見ました。自分たちを支えてくれているすべての人たちへの「感謝」の気持ちを忘れないでほしいと思います。総体まで早い部活だと残り2か月。どんな成長を見せてくれるのか楽しみです。

 

柏第三中学校 部活動の4つの『あ』
 ・あいさつ
 ・安全
 ・後始末(整理整頓)
 ・ありがとう(感謝)