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エビネ姫の脱穀(5年、なのはな)

5月から育ててきた稲(子どもたちが名付けたエビネ姫)も稲刈りを終え、今日は脱穀を行いました。千歯こきと唐箕といった昔の道具をふるさと資料室から出し、逆小スマイルの皆さんの力を借りながら、作業を行いました。初めての体験に、子どもたちも一生懸命取り組んでいました。取れたお米の量は約10キログラム。この後、もみからお米を取り出し、精米をして、食べる?のか、わらを使って何かを作るのか、稲はまだまだ学習を深めてくれます。

5年生の様子↓

なのはな学級の様子↓

最後にお礼を言いました↓

収穫したエビネ姫↓