増西っ子

6年生が租税教室を行いました。

税理士の方をお招きして、「税」についてのお話を伺いました。

税金の歴史や仕組み、税金が身の回りのあらゆるところで使われていること、もしも、税金がなかったら今のような生活が送れなくなってしまうことなどを教えていただきました。特に、学校のプールの水、教室の机・椅子、黒板、校舎など、身近なものにもたくさんの税金が使われていると聞き、その大切さがよく理解できたようでした。

税金に関しては国会で話し合われることから、国の代表者を決める選挙には責任をもって行こうというお話も聞きました。

日頃、社会科の学習の中で、税金については学習していた子供たち。今日のお話を聞いて理解が深まったことと思います。