南部っ子の活動　令和７年度

６月３０日（月）

家庭科で調理実習を行いました。各班で協力して取り組んでいました。

今回のメニューは、「野菜炒め」です。苦手な野菜がある児童も

自分たちで調理をした料理は、とてもおいしく感じられたようです。

野菜の切り方、炒め方、味付けなどイメージどおりできたでしょうか？

これから６年２組も行いますので、お楽しみに！

上手にできました！頑張りましたね！！

３年生はリコーダー講習会がありました。

東京リコーダー協会より講師の先生をお招きし、バスや最も小さいクライネソプラニーノなど様々なリコーダーの音色を聴いたり、簡単な曲の演奏を楽しんだりしました。

子どもたちから「頭部管」や「中部管」などの名称を自分から発言する姿も見られ、普段の音楽の学びが生かされていました。

正しい持ち方や吹き方も教えていただき、これからの学習がますます楽しみです。

６月１０日（火）

６年生が小学校生活最後の校外学習に行きました。

午前は、科学技術館にて班ごとの見学です。

班ごとに計画を立てて、充実した見学になるように話し合いをしてから行きました。

館内は、他の団体の方がたくさん訪れていましたが、計画を変更しながら楽しく見学をすることができたようです。

また、小学校最後の校外学習でのお弁当！今までの家庭への感謝とともにおいしく味わっていました！

ご家庭のご協力ありがとうございました。

午後は、国会議事堂の見学です。政治の中心へ足を踏み入れた時はドキドキしていたようです。

見学をとおして、私たちの生活のことを考えて活動している様子に感銘を受けていました。

国会議事堂の周りには内閣に関係する建物がたくさんあり、バスの中から見れたことで感動をしていました。

普段見ることのない、都内の景色。土地や建物の様子から、自分たちの暮らしているところと比較する楽しさもありました。

「今回学んだことを学習に生かします。」「〇〇を深く知ることができました。」と振り返りの中でたくさん出ました。

あいにくの天気でしたが、とても充実した校外学習になったようです。

保護者のみなさま、朝早くからご協力ありがとうございました。

 ３年生は、市内めぐりで訪れた「しょうなん道の駅」「あけぼの山農業公園」「布施弁天」「三協フロンテア」の４か所ごとのチームに分かれ、それぞれの場所で発見したことをタブレットを使ってまとめています。

４月から学び始めたローマ字も、今では何行も入力できるようになってきました。難しい文字に苦戦することもありますが、ローマ字表を見ながら友達と教え合い、協力しながら取り組んでいます。

また、Googleドライブから写真をコラボノートに貼り付ける方法もすっかり身につき、発表の表現の幅が広がっています。

 ５月２４日（土）

みんなの願いが叶い無事に運動会を迎えることが出来ました。開会式では応援団や子供たちみんなの声が響き渡りました。

天候にも恵まれ、無事に終えることができました。どの学年の演技も素晴らしく、児童たちの頑張りが光っていました。また、テントの片付けなどにご協力いただいた保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

　表現（高学年）のテーマは「☆団結☆～心1つに～」です。

　運動会の練習が始まってから、各クラスの表現実行委員を中心に一生懸命練習に励む様子が見られます。練習を重ねるたびに子ども達は日に日に上達しています。なかには、休憩時間に進んで先生に質問をするなど、意欲的に活動する子ども達もいました。もっと上手になるためにはどうしたらよいかを考え行動する様子は素晴らしいです。

　運動会当日は、４・５・６年生の心が1つになり団結したパフォーマンスを楽しみにしていてください。

　高学年の団体種目「綱引き」の練習をしました。どちらの組も勝利に向かって、綱を精一杯引っ張っていました。今年の運動会の綱引きは紅組・白組どちらに軍配が上がるでしょうか。力を合わせ頑張る４・５・６年生の姿に注目してください！

　5年生みんなで「万国旗」を結ぶ活動をしました。いろいろな国旗を見て、「これ、〇〇の国だね。」「同じような色は並ばないようにしよう。」など、子ども達同士で声をかけ合いながら活動していました。運動会当日、力を合わせ取り付けた万国旗が空高く掲げられるのが楽しみです。

５月１日から毎日、休み時間に活動を続けてきた応援団。

応援歌やコールの歌詞を考えるところからスタートした応援団のメンバーたちは、今では全校応援練習で指揮をとるまでに成長しました。

当日は、紅白毎に考えた応援歌と、応援団の力強い声にぜひご期待ください。

３年生が理科の学習の一環で、モンシロチョウの卵や幼虫を採集するためにキャベツ畑を訪れました。
先生方から、幼虫が多くいる葉の見分け方や正しい採集方法を教えていただき、子どもたちは意欲的に活動に取り組んでいました。

卵だけでなく、すでにサナギになっているものも見つかりました。
中には、幼虫に名前をつけて愛着をもっている子もいました。

幼虫につけた名前を聞いてみると、「ヤモリ」だそうです。奥が深いですね。

これからも大切に育てながら、しっかりと観察を続けてほしいと思います。