風早日記

第3学期始業式

3学期の始業式を行いました。休みモードから学校モードへしっかりと切り替えができている様子で,姿勢よく生徒や先生のお話に耳を傾けていました。3学期は,今の学年のまとめをする学期であり,次のステージに進むための準備をする学期でもあります。新たな気持ちで良いスタートを切ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3学期は一番短い学期で,1,2年生は51日,3年生にとってはわずか42日です。今の仲間と過ごす大切な一日一日になります。日々,悔いのないように過ごしていってほしいと思います。

3年生は,進路の決定に向けて,全力で悔いのない挑戦をして欲しと願っています。2年生は,風早中の伝統をしっかりと受け継ぎ,風早中をよりよい方向へ導くリーダーとしての責任ある行動ができるようになること,1年生は,3ヶ月後には新入生を迎えますから,真の意味で先輩と呼ばれるに相応しい実力を備えた本物の中学生を目指してほしいと思います。

 さて,現在のみずほ銀行を設立するなど,近代の日本経済を築き,「日本資本主義の父」と称される実業家の渋沢栄一は,みなさん知っての通り,聖徳太子,福沢諭吉に次いで,今年の7月から1万円札の肖像にもなる偉大な人物です。渋沢栄一さんの残した言葉に『夢七訓』というものがあり,その中で,「夢なき者は理想なし。理想なき者は信念なし。信念なき者は計画なし。計画なき者は実行なし。実行なき者は成果なし。成果なき者は幸福なし。ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。」と述べています。“幸せな人生は夢をもつところから始まる”とおっしゃっています。そして,その夢の実現のためには,計画をしっかりと立てて,確実に実行していくことが大切です。

新年,新学期にあたって自分の夢や目標について改めて考えてみましょう。自分は,学習面で,生活面で,部活動で,そして将来ではどんな人になりたいのか。それがみなさんにとっての夢や目標です。そして,その夢や目標を実現するためには,「未来」につながっている「今」,何をどのようにしなければならいけないのか,しっかりと計画を立てて,実行していきましょう。夢や目標を決めて計画を立てるまでは比較的容易にできるものですが,成果を上げることができるかどうかは,“実行”できるかにかかっています。“実行”するには当然に努力と忍耐がとても必要ですが,今日からの粘り強い努力と忍耐の積み重ねが「未来」のなりたい自分につながり,幸福を手に入れることができると思います。目標を持ち,それに向かって計画を立て,実行して,人として大きく成長していくことが,2024年,そして,3学期のみなさんに期待することです。

はりきっていきましょう。