学校生活 昨年度

令和5年度 学校生活

STANDBY授業

1年生全クラスにて,柏市教育委員会児童生徒課が推奨する授業が行われました。
STANDBY(相談アプリの会社)から先生が来校し,各教室で授業を行いました。
SNSによるいじめの書き込みに対して,「選択」を迫らました。
やめるように書き込むのか,そのまま見守るのか・・・。
傍観者にもいじめはとめられる。その一つの選択肢として,柏市教育委員会が推奨するアプリの紹介も行われました。
【生徒の感想より】
・いじめをする人がいることがまず悲しいけれど,それを見ている人が何か行動にうつさないと,自分もその人たちと同じみたいにされてしまうから,いじめのような行動があったら何か自分のできることをしたいと思いました。

・小学校でもいじめのことについて学んだけれど,改めて中学校で学ぶことが出来て良かったし,もしクラスで,学年でいじめが起きていたらどのように対応すればいいかが良くわかりました。

ラジオ制作とゴーヤ

技術の授業ではラジオの制作をしています。
写真は,2年生が安全めがねをした上で,はんだ付けをしています。
写真は練習の様子ですが,パフォーマンス課題として取り組むそうです。

若草学級の前には,ゴーヤなどが生き生きとしています。

前期中間テスト1日目

今年度より2期制の教育課程を実施しております。
今年は,校外学習や旅行的行事を終えてからのテストになりました。
しっかりと準備はできたでしょうか?
1年生にとってははじめてのテストであり,3年生にとっては進路に関わる大切なテストです。
本日は1日目で,落ち着いた雰囲気でテストに臨むことができました。
県民の日をはさんで,金曜日に2日目が行われます。

授業の様子

1年生の国語の授業です。
4枚の写真から,物語を考える単元でした。
この日は,それぞれで4枚の写真をもとに物語の構成をしていました。
1人1台端末でまとめ,表現し合う準備をしています。

2枚目は2年生の理科の授業です。
この日は実験を通して,化学反応後の様子を調べていました。
班で協力し,コミュニケーションを通して,考えを深めています。

ひかり学園 学校運営協議会

6月11日(日)10:00から光中図書室にて,開催されました。
地域とともにどのようなことができるのか
小中9年間を見通した教育活動をどのように展開できるのか
課題はまだまだ山積みですが,できることからやりましょうという話し合いとなりました。

1回目は,小中の学校経営方針を理解してもらうところからの始まりです。
・試験のパターンが変わるが保護者や子どもの不安はどのように解消されるのか。
・忙しい先生達が教育について考える時間を確保するためにも手伝えることはないのか。
・えがお,あいさつ,たすけあいをキーワードにどのように地域として関われるか,
 まずは挨拶が課題ではないか
 など様々な意見がでました。

学校運営協議会委員
会 長 富田裕之 様
副会長 鈴木則子 様
委 員 田中裕子 様 寺島幸江 様 小池 健二 様 杉浦 民夫 様 宮﨑 豊 様
    入澤直樹 校長 荻村竜一 校長

校内高校説明会および進路集会の実施

本日5・6時間目の時間に,高校説明会および進路集会を実施しました。
前半は柏南高校、流山高校、日体大柏高校、麗澤高校に説明をいただきました。

その後、進路集会および進路保護者会を実施しました。

次の写真は技術科の授業の様子です。パフォーマンステストではんだ付けを行っていました。
光中ではどの教科でもルーブリックを用いた評価を取り入れており、
生徒はどのような観点で評価されるかを意識しながら取り組むことが出来ています。

3年生の体育の授業

3年生の体育の走り幅とびの様子です。
1人1台端末で撮影し,見える化したものを言語化する活動を行っています。
言語活動にも1人1台端末は利用されています。

下の2枚の写真です。3年生修学旅行および1年生の校外学習の反省の様子です。
こちらは,あえて付箋を活用し,コミュニケーション力を高める話し合い活動が展開されております。