6年生　モンゴル日馬富士学園とのオンライン交流

昨年度から始まった、６年生のモンゴルの学校とのオンライン交流。

今年度は、「英語」での交流にチャレンジしました。

全３回の交流で、１回目は自己紹介、２回目はそれぞれの学校生活についての紹介、３回目はそれぞれの国や文化の紹介を行いました。

お互いの英語でのコミュニケーションに苦戦する様子も見られましたが、スライドを工夫しながら食べ物やアニメ等を話題に、「伝わった！」と感激しながら意思疎通を図る場面が見られました。

事後アンケートでは、子どもたちの満足度は91％、外国語を学ぶ意欲の高まりは81％という結果でした。主な感想は以下のとおりです。

「1回目は全然話せなかったり何をいっているかわからなかったけど、2回目と3回目は何を

言っているかを理解できた。」

「またやりたい。次はもっと会話が続くようにしたい。英語をもっとうまくなりたい。」

「向こうの知らない文化も知れてよかったです。まだまだ英語が未熟なので向こうに伝わっ

ていたかはわかりませんが。でも，質問していると国境を超えて会話してるんだなって改めて

想いました。とても楽しかったです。」

「みんなで協力して、英文を完成させたり、みんなと一緒に考えたり、発表したりととても楽しく活動できた。」

世界的な規模で解決しなければならない課題が山積するこの時代に、光っこたちが世界の人々と力を合わせてより良い未来を創っていくことを期待しています。