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藤っ子日記(令和4年度)
運動会の思い出
運動会が終わり、今週は、運動会の思い出を作文にしたり描画にしたりした作品が、廊下に掲示され始めました。低学年の子ども達の作品を少し紹介します。
一番多かったのは、やっぱり表現(ダンス)種目でした。練習をいっぱいやって、当日はバッチリ踊れていたので、当然だと思います。ある子の作品では、太陽がしっかり姿を見せていて、キラキラ輝いて踊っている様子が描かれていました。テントと椅子があるので、運動会当日の絵です。この絵みたいに天気のいい日だったらよかったのになぁという気持ちの表れかもしれません。
2年生のチャンス走「ふじ心ワールドカップ」を描いた作品は、上空からドローンで撮影したような立体感と躍動感がある素敵な作品です。作品を順に見ていくと、改めて子ども達の思いはそれぞれ違うと感じます。
今回のテーマとは、全く違いますが、おもしろい作品があったので紹介します。4年生の廊下に掲示してある「へんてこな山」というテーマの作品です。
作品ごとにちゃんと主張しているものがあって、見ていて楽しくなります。ゆるキャラ感たっぷりで、癒やされる空間です。