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心をひとつに(校内音楽発表会)
一人でも音楽は楽しめます。
でも,仲間と奏でる音楽は,心がふるえるほどの感動を味わうことができます。
一人一人が正確に演奏し,皆で音程を合わせ,指揮者に合わせてテンポを刻み,楽器間のバランスも考える。
伴奏がメロディーのじゃまをしてもいけません。
そのためには、互いの演奏に注意深く耳を傾ける必要があります。
発表会で演奏するまでに,子どもたちはたくさんの練習を重ねてきました。
さて,今日の発表は?
(1年生)
(2年生)
(3年生)
(4年生)
(5年生)
(6年生)
昨日24日は子どもたち同士で互いの演奏を聴き合いました。
司会進行を担当したのは音楽委員会の皆さん。素晴らしい活躍を見せてくれました。
演奏を聴いているときの子どもたちの表情は…
見てください。真剣そのものです。
音楽は,表現する側と聴く側がいて初めて完成する再生芸術と言われています。
会場は,音楽を通じて生まれた一体感に満ちていました。
6年生の後ろで聴いてくださっているのは,毎日登校指導でお世話になっているエンジョイパトロールの皆様です。
暑い日も寒い日も,雨の日も風の日も,子どもたちのためにありがとうございます!
本日は保護者の皆さんを招いての,校内音楽発表会パート2でした。
熱心に聞き入ってくださる姿が印象的でした。
お父さん,お母さんの前で,子どもたちは昨日よりもやや緊張が見え,引き締まった表情も見られました。
それでも,練習の成果はしっかりと発揮できたようです。
心をひとつにして練習の成果を発揮した子供たち。
やり切ったという満足感と共に,仲間と一つのことを成し遂げる喜び,
音楽を表現する感動を味わってくれたことでしょう。
今回,保護者の皆様から感想を寄せていただいております。(今日現在で60名の保護書の方からの投稿をいただきました。ありがとうございます。)皆様からのご感想をお待ちしています。
その内容は,次回の「学校だより」でお伝えする予定です。
保護者の皆様,本日は参観いただき,誠にありがとうございました。(^^♪