令和7年度

ありがとう 6年生…(6年生を送る会)

春です。今年もお別れの季節が近づいてきました。

柏八小では,これまでお世話になった6年生を招待し,1~5年生による「6年生を送る会」が開催されました。

今日は,その時の様子をたっぷりとお届けします。

まずは,花のアーチをくぐって,本日の主役,6年生の登場です。

ちょっぴり照れくさそうにしながらも,笑みを湛えた6年生が体育館に入場してきました。

さて,今日の送る会にはスペシャルゲストをお呼びしました。エンジョイパトロールの皆さんです。

「子どもたちの安全を守りたい」という思いの元,暑い日も寒い日も,雨の日も風の日も,

登校する子どもたちの安全を見守ってくださっている皆さんです。感謝してもし切れません。

児童会の子どもからの紹介があり,全校児童でお礼を伝えました。

「エンジョイパトロールの皆さん,いつも本当にありがとうございます!」

さあ,送る会のスタートです。

進行は,新児童会役員が務めます。

いよいよ,各学年による発表です。

トップバッターは,今年大きく飛躍を遂げた4年生の子どもたちです。

テーマは「6年生のいいところ」。

合唱「どんなときも」から発表がスタートしました。

この曲は,6年生が2年前の音楽発表会で歌った思い出の曲です。

4年生とは思えない見事な二部合唱に合わせて,6年生も嬉しそうに口ずさみます。

4年生の子どもたちは,寸劇を交えながら「6年生のよいところ」を余すところなく伝えていきます。

インタビュアーが6年生の先生のところに駆けつけます。

「〇〇先生,6年生のいいところはどんなところですか?」

「がんばるときはがんばる,楽しむときは楽しむという切り替えができる学年です。けじめのある姿が最高学年らしいです。」

「元気があるところです。先生も時々落ち込むときがあるのですが,そんな時に元気な6年生を見ると嬉しい気持ちになり,先生も元気になれます。6年生のみんなはかわいいです!」

「友だちに優しいところ,男女関係なく仲がいいところです。お互いを思いやり,助け合うことができるのが,とても素敵だなと思います。」

6年生は嬉しいに決まっていますよね。自分たちの良さを担任の先生たちが,その場で語ってくれたのですから。

発表の最後には,「アリガトウ」の人文字パネルに乗せて,4年生から6年生へのお礼のメッセージです。

「『あ』あいさつが上手!」「『り』リーダーとしてみんなを引っ張ってくれる!」…

「おーっ!」6年生からは,驚きの声が聞こえてきました。

送る会のスタートにふさわしい,素晴らしい発表でした。

続いては2年生の登場です。1年生のときより,さらにたくましくなった2年生。

発表のタイトルは「フレッ!フレッ!6年生!!」です。

 

まずは,2年生から質問です。「将来の夢は何ですか?」

「ぼくの夢は『科学者』になることです。科学者になるためには,どんな勉強が必要になるかわかりますか?」

なんと,今度は6年生から2年生に質問の切り返しです。これには2年生もびっくり…。

6年生の生き生きとした回答に,会場も盛り上がりを見せていました。

質問はまだまだ続きます。

「中学生になったら,どんな友達が作りたいですか?」「何の部活に入りたいですか?」

代表の6年生は,一生懸命に答えていました。

そして最後は2年生から6年生へ,応援の思いを込めたダンス。「できっこないを やらなくちゃ!」です。

「6年生はできっこない?」「だいじょうぶ,6年生ならなんでもできる!」

ダンスの間奏での呼びかけも素敵でした。(^^♪

2年生のノリノリのダンスに6年生は大喜び。自然と手拍子がわいてきていました。

 続いての発表は1年生です。

6年生に1番お世話になった1年生が,どんな発表を見せてくれるのかと思っていたら…。

なんと,テーマは「6年生に挑戦!」。

なるほど,この1年間で自分たちが成長したてきた姿を6年生に見せるだけでなく,

この際,6年生を打ち負かそうというということですね。すごい!(^^♪

どんなたたかいが繰り広げられたのでしょうか。

第1回戦は「大声勝負!」今年の目標を,各学年から選抜された代表者3人が,声の限りに叫びます!

結果は…。

6年生の勝ち! さすが6年生。体もでかいが声も大きい!

惜しくも1年生は破れてしまいました。

それでも1年生はさすがです。「6年生,すごーい!」主役を立てることを忘れません。

2回戦目はなんと,「給食の白衣早着替え勝負」でした。

これまた6年生の勝ち。6年間のキャリアの前に,1年生は屈してしまいました。

さあ,最後は「なわとび勝負」です。1年生も6年生も気合十分です。結果はいかに!

「この勝負,1年生の勝ち!」審判の声が高らかに響きました。

第3回戦では,1年生の頑張りと気合が6年生を上回りました。

その場に倒れ込んで悔しがる6年生。(素晴らしい演出!さすが6年生!)大喜びの1年生。会場は大盛り上がりです。

発表の最後には歌のプレゼント。曲は1年生が大すきな「ぼくらは仲間」です。

今日は6年生を送る会バージョンでお送りします。

6年生も元気に「はい!」と合いの手を入れながら歌に参加していました。

今回の送る会の魅力。それは,「6年生参加型」だったということです。

多くの学年が,6年生が参加しながら楽しめるよう,創意工夫を凝らしていました。

そこはノリのいい6年生。大いに楽しみ,大いに参加していました。

さあ,続いては柏八小で1番の元気印,3年生の登場です。

テーマは「八小 6年生思い出のクイズ!」。

6年生のゆかりのある「思い出クイズ」を出して,小学校生活を思い出してもらおうという趣向です。

「6年生が1年生のときに,『6年生を送る会』で踊ったダンスは何でしょう。」

「3年生だったときに音楽発表会で歌った歌は何という曲だったでしょう。」

 

 3年生のすごかったところ。それは,クイズだけでは終わらなかったところです。

思い出の歌,思い出のダンス,最後には運動会のフラッグ演技まで…。

全て再現して6年生に披露したところです。大変な練習と準備が必要だったことでしょう…。

6年生は,もう大満足。嬉しそうに口ずさんだり,懐かしい振り付けに合わせて体を動かしていました。

続いては,ひまわり学級です。

ひまわり学級からは,心のこもった呼びかけと,音楽のプレゼントがありました。

6年生への感謝と応援の気持ちを込めた,一人一人のセリフが心にしみました。

曲は,ハンドベルによる「レッドリバーの谷」と「チュニジア」の歌でした。

「おそれることなかれ おれたちがついてる さいごまでたたかえ 八小6年生!」

6年生に勇気がわいてくるような,力強い応援歌でした。

さあ,ラストバッターとして登場したのは,6年生の後を継いで,4月からこの柏八小をリードする5年生です。

タイトルは「ザ!八小 スマイルニュース」です。さあ,どんな趣向が凝らされているのでしょうか。

発表は,録画によるニュース番組と,その場でのインタビュー等を組み見合わせたハイブリッド形式。

うーん,さすが5年生。

ニュースにより6年生の好きな給食メニューランキングが発表されたかと思うと,

「1位は〇〇先生に聞いていましょう。現場の〇〇さーん!」

と,体育館の会場の先生にインタビューするといった具合です。実に臨場感がありました。

 発表の締めくくりは歌のプレゼント「君に会えて」でした。

「君に会えてよかったね。この広い地球の中で。めぐり逢ったこの喜びを,大切にしたい♬」

今日の会にピッタリの歌です。5年生の美しく済んだ三部合唱は,心に響きました。

ここで,全校の仲間たちからたくさんの「ありがとう」の気持ちを受け取った6年生のお礼の発表です。

テーマは「Thank you everithing」。6年生はどんな形で「ありがとう」の気持ちを伝えたのでしょうか。

合奏隊の子どもたちが,「小さな世界」を演奏しながら体育館を練り歩きます。

演奏の合間にステージに残った子どもたちが,手作りの国旗を見せながら,

様々な国の言葉で「ありがとう」を伝えます。こんな風に…。

「サッカー,リオのカーニバルで有名なブラジル。」「オブリガード!」

学びを生かし,趣向を凝らした6年生らしい発表でした。

さあ,全ての学年の発表が終わりました。

子どもたちの気持ちが一つとなり,会場は一体感に包まれていました。

最後は全校合唱「See you」です。

素晴らしい歌声でした。気持ちのこもった,人の心をふるわせる歌声とは,こういうことをいうのでしょう。

保護者の皆さんにも聴いていただけたら…と心から思いました。

6年生は,柏八小のみんなに惜しまれながら,間もなく卒業します。

みんなから感謝されるのは,6年生の子どもたちが,それだけの足跡をこの柏八小残してきたからです。

「思い出を胸にそれぞれの夢へ」と翔び立ってほしいですね。

最後に,「6年生を送る会」を計画し,進行してくれた,児童会の子どもたちを紹介します。

今日のこの会を成功させるために,これまでたくさんの時間をかけて準備,リハーサルに取り組んできました。

実に堂々と,そして思いを込めて,「6年生送る会」を成功に導いてくれました。

本当にありがとう! 皆さんは,柏八小みんなのお手本です!