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ひみこのはがいいぜ(4年生)
先日,学校医(歯科医)の塚田先生をゲストティーチャーに招き,4年生の子どもたちに「口腔指導」を行いました。
この授業は,本校の栄養教諭(栄養士さん)と学校医とのコラボ企画です。
お二人で協力し,役割分担をしながら授業を進めていきます。
塚田先生のお話が始まります。
先生はお話が上手。身振り手振りを交えながら,徐々に「塚田ワールド」に子どもたちを引き込んでいきます。
「もしもみんな,歯がなくなったらどうなる?」
「どうして人間だけ歯みがきをしなければいけないのかな?」
「原始時代の人間は,何歳くらいまで生きたと思いますか?」
子どもたちも一生懸命考えて,答えていました。
参観にいらした保護者の方や歯科医の方からも,思わず笑みがこぼれます。
スライドで「健康な歯」「歯周病の歯」を見せられた子どもたち。
「絶対にこうはなりたくない!」と,急に真剣な表情になりました。
頃合いを見て,栄養教諭から子どもたちに「煎り大豆」が配られました。
噛むほどに口の中で大豆の味がどう変化するかを確かめます。
人ぞれぞれ噛む回数が違うこと。噛めば噛むほど甘みと味わいが生まれてくること。
子どもたちは体験から感じていました。
噛むことの大切さ,だ液の働き,大切な話が続いていきます。
次に,栄養教諭が子どもたちに配ったのは「咀嚼力測定ガム」です。
なんと,嚙む力によりガムの色が変わります。その変化を見て,咀嚼力を測定するというわけです。
結果を見て子どもたちはビックリ。
「ああ,ぼくはピンク色が残っているから,噛む力が足りないみたい。」
そんなつぶやきも聞こえてきました。
最後に子どもたちは,「ひみこのははいいぜ!」というキーワードを教えてもらいました。
(詳しくは子どもたちからお聞きください。(^^♪)
健康な歯,噛むことの大切さを,お二人の先生から学んだ子どもたち。
歯を大切にすることへの意識が変わったことでしょう。
最後に,子どもたちの授業後の感想をお送りします。
★先生の話を聞いて,歯の大切さや,よくかむと体にいいことがわかりました。これからは,毎日忘れずに,歯みがきをしたいと思いました。
★たくさんかめばかむほど,味が変わっていくようになって,楽しくご飯が食べられるようになることを,初めて知りました。ちゃんと,1日3回歯をみがきます。
★歯が大切なことが改めてわかった。これからはちゃんと,給食の後も歯みがきをしようともった。
★自分のかむ力がわかったり,明日から歯ブラシを持っていこうと思うきっかけになりました。これからも歯を大切に,ちゃんと歯みがきをやりたいです。
★この授業で,「かむことは全身に良い」ことがわかったので,これからはよくかむことにします。それに,歯みがきもきちんとしたいです。
★前までは,給食の食べ物をちょっとしかかんでいなかったけど,歯の大切さを知り,これからはたくさんかんで食べていきます。
★歯はだいじで,かむと「脳が発達」して,よくかむと体にいいことを初めて知りました。これからしっかり歯みがきをしていきたいです。
★今から歯をちゃんとみがかないと,将来歯が弱くなって,グラグラしてきたなくなっちゃうから,朝昼夜,ちゃんとみがいて将来きれいな歯になりたいです。
名札の購入については,以下のファイルをご確認ください。