四中日記 令和4年度

「将来を見据え、仲間との関わりを大切にし、主体的に行動する生徒」

  

立派な態度で始業式に臨む2,3年生               校歌はまだ歌えません。ピアノで演奏してくれました。

  

さすが四中生。休み明けでもしっかり参加できました。      担任等を紹介しました。

令和4年度が始まりました。前年度末には12名の職員が本校を去り、心細さがありましたが、本年度新たに16名の職員を迎え、余りあるパワーと前向きな言動とを見聞きするにつけ、頼もしさを感じています。今まで以上に生徒達の成長を手助けできるよう職員一同頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、始業式では本校がめざす生徒像について話しました。大意は次のとおりです。

「将来を見据える」こと。

長期的には、自分の夢や将来の方向性を考えること。短期的には1年間の学習や部活動の目標を決めること等。いつも自分が向かう方向性が明確になっていると生活が充実したものになります。

「仲間との関わりを大切にする」こと。

仲間と相談しながらよりよいものをつくりあげることや、問題を解決すること、困っている仲間に言葉掛けをしていくこと等。温かな言葉のやりとりを様々な場面でできるといいですね。

「主体的に行動する」こと

主体性をもって行動する事は、大人になる上で欠かすことができない力です。まずは自分で考えて行動する事や自分の言動を振り返ることから始めてください。

始業式には、生徒達が元気な姿を見せてくれました。大変うれしく思っています。春休み中に大きな事故無く新年度を迎えられましたことに感謝いたします。

コロナ禍での生活は続いておりますが、引き続きご理解とご支援をよろしくお願いいたします。(文責 飯田)