12月9日、キャリア教育の一環として１学年を対象に職業人講話を実施しました。

講師には、3月まで南極で活動をされていた、気象庁の国土交通技官、七海 仁美 様をお招きしました。

南極の氷の実物、オーロラの映像等、初めて見る南極の姿にくぎ付けとなりました。

お仕事を通して体験したこと、学ばれたこと等、貴重なお話をしていただきました。

１年生が自分の進路について考える素晴らしい機会となりました。

【↓ 南極の氷 】

12月６日、講師に上條理恵 様（少年問題アナリスト・元上席 少年補導専門員・東京経営短期大学 特任准教授）をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。様々な薬物の種類や危険性、薬物の乱用が体や心にどのような影響を及ぼすかなど理解を深めることができました。また、インターネットやSNSなどの危険性・「闇バイト」の危険性についても説明していただきました。当たり前に使っているSNS等に潜む危険性について改めて考える良い機会となりました。

薬物乱用防止教室まとめ.pdf

11月26日（火）、2年生を対象に

「命の学習ー生まれてきたことに感謝しよう　～妊婦体験・赤ちゃん人形のお世話体験を通して～」を実施しました。

武道場では柏市地域保健課の保健師さんから、妊娠・出産の過程や命を守るための重要なポイントについて講話を受けました。

体育館では主任児童委員・柏市民健康づくり推進委員方々等も講師にお招きし、妊婦ジャケット体験や赤ちゃん人形体験を行いました。

今回の学習を通じて、一人ひとりが真剣に取り組み、命について深く考える貴重な時間をもつことができました。

本日１１月１５日は柏市の７０周年をお祝いする記念献立を提供しました。

柏市は昭和２９年１１月１５日に、人口４万３千人のまちとして誕生しました。高度経済成長期に急激に発展し、現在では人口４３万人、県内有数の中核的な都市になりました。そして、令和６年１１月１５日に市制施行７０周年を迎えます。

記念献立には柏市産の米、柏幻霜ポークのメンチカツ、柏市産の梨ゼリー、柏市三大野菜のかぶ・ねぎ・ほうれん草を使用しました。多くの地域の生産者の皆様に協力していただきました。

　先週、１０月２３日に今年度のコーラスフェスティバルを無事に開催することができました。

会場の収容人数に制限がある中ですが、たくさんの保護者の方にご来場いただきありがとうございました。どの学級も、学年も素晴らしい歌声を響かせることができた１日でした。なかでも、３年生の歌声は、会場にいたすべての人を魅了するような素晴らしい発表でした。

　１０月１９日・土曜日に「第76回東葛飾地方中学校駅伝競走大会」が開催されました。

　今年は、インターネット・ケーブルテレビでの中継もあり、沿道での応援に加え、これまで以上に多くの方が選手たちへの声援を送ることができた大会となったと思います。

　本校の駅伝チームは、第１３位という結果で無事に１０人が襷をつなぐことができました。年度当初の駅伝チームの発足から、厳しいトレーニングを積み重ね東葛駅伝をはじめとした大会へ向けたチームをづくりを行ってきました。３年生を含めたチームで臨む最後の大会である「第７５回千葉県中学校駅伝大会」が、１１月２日に控えています。また、その後も、１・２年生の新チームで挑む新人大会があります。

駅伝チームだけでなく、現在行われている部活動の各種目の新人戦等、今後も二中生の活躍が楽しみです！

　当ホームページのトップ動画の通り、先週末９月２１日（土）に令和６年度体育祭を開催いたしました。

保護者の皆様，PTA本部役員及び会員の皆様，近隣地域の皆様の多大なるご協力のもと、今年度も体育祭を開催することができましたことを感謝申し上げます。

今週月曜日から体育祭練習が始まっております。

天候に恵まれ日々準備を進めておりますが、本日は朝から気温が高く屋内での練習となりました。

紅白に分かれて全校生徒参加種目の流れの確認を行いました。

９月２１日（土曜日）に開催される体育祭へ向けた取り組みが本格的にスタートしました。

今日は、全校集会を行い、体育祭実行委員長が今後の取り組みについて話をしました。

その後、紅白に分かれそれぞれの団で結団式が行われました。

　８月２１日（水）開智国際大学にて，本校中学校区である柏三小，柏五小の教職員で合同研修を実施いたしました。

　前半は，柏市教育委員会より講師の先生を招聘し，不祥事根絶研修を行いました。自己分析シートを活用し，自分自身を振り返るとともに，学校としてどのようなことができるか，どんなところに気を配っていけばよいかを教職員同士で意見交換を行うことができました。

　後半は，小中一貫教育に向けて，３校の教職員が各部会に分かれ，情報交換を行いました。小中９年間を見通した指導や支援をするには，どんなことができるかを話し合いました。

　今後も，本校中学校区の職員同士で情報を交換したり，連携をしたりしながら，学校と地域の皆様方と共に本校中学校区の児童生徒を支えていきたいと思います。