タイトルにも掲げましたように，本日12月第三週目の金曜日を終了しました。本日の大きな出来事は，給食が今学期最終日でした。

   今学期最終の給食は，コッペパン，鶏肉のパリパリ焼き，かぶとブロッコリーのツナサラダ，マカロニとレンズ豆のスープ，はちみつレモンゼリーでした。かぶとブロッコリーのツナサラダはブロッコリーの緑がクリスマスツリーを連想させ，コーン(黄色)，人参(橙色)，かぶ(白)がツリーを飾る飾りのようでした。はちみつゼリーは，一足早い，栄養士さんからのクリスマスプレゼントだったのでは，と思いました。来週から冬休み含め，昼食は各ご家庭にて，よろしくお願いいたします。

  給食から授業に目を移しますと，校庭では持久走。教室では国語の時間に，冬の風物詩ともいえる書写が行われていました。

   1年生の国語では，一足早く，百人一首のかるた取りが行われていました。

   百人一首かるた取りや書写の授業で行われていた，かるたという実物を取り合う，筆を持ち，筆に墨をつけて文字を書く，という実体験は，現在の社会からは遠ざけられていくものかもしれませんが，季節ごとに受け継がれてきたものは，実際に触れさせてあげたい，と感じました。

   お陰様で，屋上に太陽光パネルを設置する工事は終了し，現在校舎内での工事が最終局面を迎えております。新しいものも，着実に，柏第二中の生活に取り入れられようとしております。