行事の様子(R6年度)
1年生 健康教育指導 「思春期のからだとこころ いのちの大切さ」
本日の5・6時間目に1年生が健康教育指導を行いました。千葉県助産師会より助産師さんを講師にお迎えし、「思春期のからだとこころ いのちの大切さ」というテーマのもと講演を行っていただきました。
自分たちのこころとからだの変化や、命がいかに大切なものか学習することができました。また、こころやからだの変化についての悩みを相談する窓口についても教えていただきました。
キャリア教育 職業人講話
12月9日、キャリア教育の一環として1学年を対象に職業人講話を実施しました。
講師には、3月まで南極で活動をされていた、気象庁の国土交通技官、七海 仁美 様をお招きしました。
南極の氷の実物、オーロラの映像等、初めて見る南極の姿にくぎ付けとなりました。
お仕事を通して体験したこと、学ばれたこと等、貴重なお話をしていただきました。
1年生が自分の進路について考える素晴らしい機会となりました。
【↓ 南極の氷 】
薬物乱用防止教室
12月6日、講師に上條理恵 様(少年問題アナリスト・元上席 少年補導専門員・東京経営短期大学 特任准教授)をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。様々な薬物の種類や危険性、薬物の乱用が体や心にどのような影響を及ぼすかなど理解を深めることができました。また、インターネットやSNSなどの危険性・「闇バイト」の危険性についても説明していただきました。当たり前に使っているSNS等に潜む危険性について改めて考える良い機会となりました。
2年生「命の学習ー生まれてきたことに感謝しよう」
11月26日(火)、2年生を対象に
「命の学習ー生まれてきたことに感謝しよう ~妊婦体験・赤ちゃん人形のお世話体験を通して~」を実施しました。
武道場では柏市地域保健課の保健師さんから、妊娠・出産の過程や命を守るための重要なポイントについて講話を受けました。
体育館では主任児童委員・柏市民健康づくり推進委員方々等も講師にお招きし、妊婦ジャケット体験や赤ちゃん人形体験を行いました。
今回の学習を通じて、一人ひとりが真剣に取り組み、命について深く考える貴重な時間をもつことができました。
柏市制70周年記念献立実施
本日11月15日は柏市の70周年をお祝いする記念献立を提供しました。
柏市は昭和29年11月15日に、人口4万3千人のまちとして誕生しました。高度経済成長期に急激に発展し、現在では人口43万人、県内有数の中核的な都市になりました。そして、令和6年11月15日に市制施行70周年を迎えます。
記念献立には柏市産の米、柏幻霜ポークのメンチカツ、柏市産の梨ゼリー、柏市三大野菜のかぶ・ねぎ・ほうれん草を使用しました。多くの地域の生産者の皆様に協力していただきました。