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キャンドルファイヤーになりましたが盛り上がりました

キャンプファイヤーは風が強すぎるために断念して、体育館でのキャンドルファイヤーにうつしました。

 キャンドルファイヤーは火の神と火の子の登場からはじまりました。

 

火の神から「火を使えるようになって人類は大きく発展し、火を囲んで語り合うことで多くの発明や発見をしてきた、土小5年生は、協力・責任・マナーの3つの火を囲んで語り合い、よりよくなっていくと誓っているらしい、だから君たちにその3つの火を授けよう。」

 

 体育館を真っ暗にして、ろうそくの火だけでダンスをするのも盛り上がります。ジンギスカンの踊りは、腕につけたシグナルランプが大きく動いてダンスの勢いが伝わってきます。

  

 

最後は、今日の日はさようなら・・・の大合唱でキャンドルファイヤーは終わり、ろうそくの火だけの体育館をあとにしていきました。

 

 

一日の終わりはリーダー会議です。8時20分から開かれました。

一日の反省で、「待っている間に遊んでしまう。」「食器を洗っている時はいいけど、終わると遊んでしまう責任がない」「やっているけど、やり終わった後に遊んでしまう。」と、責任、協力、マナーにつながるところで、がんばっているけど、できていないことも多いとの発表。

 

明日の朝の行動は、7時に集まるには、何分までにどうなっていればいいの?と具体的な時間を使って、リーダーとしてのイメージをつくる話し合いがされています。10分時間が空きそうだけどどうする?という質問に「二日目の行程表を読み込む」という意見、「おー」という声、確かに時間が頭に入っていないところを防ぐことができますね。

明日の朝の行動が楽しみです。