ブログ

歴博で歴史探訪はじまりました

江戸時代の上総の国で最も大きい城で、江戸の守りを固めていたと言われる佐倉城址にある国立歴史民俗博物館に到着。

 

青空のもとで集合写真を撮影したあと、講堂で博物館の見方を習い、見学開始です。12時20分までの2時間20分の間、歴史探訪が始まりました。

 

「鎌倉はほんとうに自然の山に囲まれた場所だったんだ」

 

「応仁の乱の図や説明をみてるとわくわくしてくる」

 

「三内丸山遺跡をみていると、すごい」

 

「伊能忠敬の地図の本物って、予想していたよりすごく細かくて、ただ線で書いているだけじゃなかった」と、調べてきたことと本物を見比べながら、歴史の面白さを楽しんでいるようです。

 

疑問に思ったことを案内をしている方に質問をして聞き出したり、土器を組み立てたり、浮世絵を作ってみたりすることができるワークショップもありました。

 

 

お昼を食べたあとは、佐倉の街中に向かいます。

 

歴博はじっくり見ると、時間がどれだけあっても足りないくらいの施設です。興味を持っていることを十分調べることができることが、今回の学習の目的です。