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教育ミニ集会を行いました。

通算第4回の教育ミニ集会を行いました。今回は、今年度土地域を教材として実施する生活科と総合的な学習の時間について一緒に計画を練るということが目的で開催しました。

最初に、今年度の校内研究を進めていくためにご支援をいただいている、敬愛大学の阿部学先生に計画づくりに向けた3つのキーワードをいただきました。

「正式な依頼」「本気のごっご遊び」「リソースとリミッター」です。このキーワードを使いながらワークショップを各学年ごとに行いました。

 

 

 

 

途中のティータイムも合わせて、1時間以上の熱い話し合いが続き、次々と本気のごっこ遊び案、正式な依頼の案が出てきて、どんどんリミッターが外れて、リソースが見えてきました。

 

大人を本気にする子どもたちという本を金沢大学付属小学校が出しています。子供たちの活動は大人たちにとっても魅力的な活動です。だからこそ、地域に関わる学びは、子供のみならず大人にも学びが生まれてきます。

土小の先生たちは国立大付属小学校の先生以上に情熱を持っていますし、土地域はそれ以上に土地域を愛する方々と保護者で組織されています。今年は昨年度以上に子供たちにとって魅力ある学習をつくることができそうです。素晴らしいつながりを感じるミニ集会でした。