校長室から

ひろがる言葉(パート3)【校長室から】

春特有の寒暖を繰り返す毎日です。緊急事態宣言が2週間延長されました。学校生活は,今まで同様,感染症予防対策に努めながら,学年のまとめを進めています。日々のご協力に厚く御礼申し上げます。
今日は,「ひろがる言葉」パート3として,6年4組の考えを紹介します。

【お気に入りの漢字】

輝・・・この漢字は,僕にとっては一番良い漢字だと思います。みんなが輝いているとうれしいです。

磨・・・ぼくは,切磋琢磨という言葉が好きだから,その中の磨くの文字をとりました。皆と一緒に自分や皆を磨き続けるから。

自・・・学校では友だちも大切だけど,結局は自分で動かないと始まらないと,生活していて感じたから。
【ひろがる言葉とは?】

ひろがる言葉は,人によって違うものだと思いました。一人一人選ぶ漢字も違うし,理由も人それぞれ違うからです。今日,交かんした二人も違いました。一人は「夢」でした。その漢字についての意見は,自分では思いつかないような理由でした。二人目は「泣」でした。「泣」は,自分ではあまりいい言葉だとは思わなかったけれど,理由を聞いて,いい漢字なんだと思いました。なので一人一人それぞれひろがる言葉は違うと思いました。

泡や石けんのような物だと思う。使ってゴシゴシすれば手とかがきれいになる。泡も増えていく。でも泡は全部は消えないし,どろが入っていたら,泡はきたなくなってしまう。(手も)だから,言葉とかネットのコメント,SNSとかでは気をつけないといけないと思う。でもきれいな石けんからはきれいな泡が出るし,手や体をきれいにできる力をもっていると思う。(でもやっぱり現実みたいに水に流して全てを落としたりなくしたりできないのが難しいところ。)

自分が選んだ「完」や友達が書いた「楽」「健」やっぱり人それぞれだよね。このままもし世界にこのアンケートをとったら,かぶったりするかもしれないし,「おっ!それ考えてなかった」などといろいろな文字がでてくると思います。これが「みんなちがってみんないい」だね。大人になってこのアンケートをとったら,ぼくは何の漢字を選ぶんだろ。ぼくはやっぱり木のようにひろがっている言葉だと思います。