校長室から

思いやり(全校朝会から)【校長室から】

6月1日(水)6月全校朝会の話から

 6月になり梅雨の季節になりました。けがに気をつけて室内で過ごしてほしいと思っています。

 今年度は「やなぎっ子がめざす四つ葉のクローバー」を意識してほしいので,

毎回お話しの時に掲示物を紹介することにしました。

<前期の目標について>

 四つ葉のクローバー やってみたい・あきらめない・人を大切に

1 目標を決めて挑戦しよう ・・・ 前期の折り返し。目標の見直しを。

2 あいさつをしよう    ・・・ 目をみて挨拶したり,私より先にあいさつして

                                                                 くれるやなぎっ子が増えてとても嬉しい。

                                                                 校医さんへのあいさつも感謝をこめて。

<6月のお話「思いやり」>

 今月2年生は,千葉市動物公園に校外学習に行くので,「ぞう」の話をしました。

「鼻の長いゾウは,ご飯を食べる時,長い鼻で食べ物を口に運びます。その他にも

ゾウの鼻には大事なはたらきがあります。それは,友だちを助けるということです。

友だちが,病気やけがをして動けなくなった時,ぞうは,知らんぷりしません。

みんなで何とか助けようとします。長い鼻をたおれた友だちの下にグイっと入れて,

一生懸命起こしてあげるのです。でも,ゾウの身体は重いのですぐには起こせません。

何度も何度も力をふり絞って頑張ります。あまり,力が入りすぎて自分の大切なきばを

折ってしまうこともあるそうです。」

 やなぎっ子のみなさんも友だちが困っている時,悲しんでいる時は一生懸命

助けてあげられるでしょうか。ゾウのような鼻は人にはありませんが,思いやりの心があります。

「思いやり」は相手の立場に立って考え,相手の気持ちを大事にして行動することです。

6月になり,友だちも増えたと思います。人は人との関わりの中で成長します。

学校は人との関わりを学ぶ場でもあります。

 思いやりの心があれば差別,無視,いじめもなくなる・見て見ぬふりもしないはずです。

その上で,勇気を出して行動をおこすこともできます。その行動の正解はありません。

自分だったらこうしてほしいと思うことをしてあげてほしいと思います。

 思いやりは小さな気遣いです。やさしさの数だけ笑顔が増えていきます。

 学校でも,家に帰ってからも,公園で遊ぶような時も友だちを思いやる気持ちを

忘れないでほしいと思います。自分がされて嫌なことはしないということです。

思いやりの心を持って6月を過ごしていきましょう。 四つ葉のクローバー重点 人を大切に