校長室から

令和3年度校長室から

みんなが楽しく過ごすには【校長室から】

卒業生が巣立ち,登校する「やなぎっ子」が少なくなって,一抹の寂しさを覚えた朝となりました。
今日は,5年生4クラスで「いじめ防止授業」を行いました。柏市教育委員会児童生徒課の小原先生を講師に迎え,「みんなが楽しく過ごすには」というテーマで授業をしていただきました。どんな理由があっても,受けている人が「嫌だ」と思う行為は,「いじめ」になり得る,という言葉に重みを感じました。今日の授業から,一人一人が自分事として考えていければと思います。
  
午後には,大津川をきれいにする会の方々に,お礼のメッセージカードをプレゼントしました。なかよし学級は米作りで大変お世話になりました。2年生は,里山探検でとても楽しく過ごすことができました。交流の難しい今年度でしたが,ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
  

第49回卒業証書授与式【校長室から】

これ以上ないという晴天に恵まれて,147名の卒業証書授与式が行われました。
体育館には,保護者の方1名の参列となりましたが,全員での証書授与を行いました。ですが,感染症予防のために式の内容を精選したため,校長からのメッセージは教室で動画を見てもらうこととしました。私からは,「感謝」と「階段」の話をしました。自分のペースで,ゆっくり一段ずつ歩んでいきましょう。
  
証書授与終了後は,校庭に出て,呼びかけと合唱を行いました。これまでの想いを込めたメッセージが青空いっぱいに響くようでした。
  
最後にクラス写真を撮影して終了となりました。立派な姿に感動しました。卒業生保護者のみなさま,これまでのご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
 
 
卒業生のみなさん,「やなぎっ子」の「たくましさ」「かしこさ」「やさしさ」が備わっていることに自信をもって,新しい世界に進んでいきましょう。みなさんのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

卒業に向けて(その3)【校長室から】

春本番の日差しの中,明日の卒業式を前に,6年生は最後の調整をしていました。それぞれの胸の内にある想いをその姿で表現してくれることでしょう。
  
今朝,校長室で,「読み聞かせボランティア」の方に1年生から感謝状を手渡しました。今年度は,感染症予防のために数回しかできなかったのですが,それでも「やなぎっ子」たちはとても楽しみにしていました。ありがとうございました。来年度も実施していただける予定です。ちなみに,メンバーは随時募集中だそうです。もし興味のある方がいらっしゃいましたら,ぜひ学校までお問合せください。
  
6年生からは,感謝の手紙をいただきました。そして最後のランドセル姿・・・。
明日が心に残る「卒業式」になりますように。
   
放課後,5年生が残って,前日準備を行いました。分担場所を念入りに清掃したり,心を込めて装飾したり,とても熱心に取り組みました。お世話になった先輩のためにがんばる5年生が,頼もしく思えた時間でした。ありがとう!

卒業式に向けて(その2)【校長室から】

12日(金)当日に合わせた時刻で卒業式の予行演習を行いました。適度な緊張感の中で引きしまった6年生と目を合わせながら卒業証書を手渡す練習をしました。課題を明確にして,当日に備えます。
  

  

  
6校時には,5年生が体育館を清掃しました。お世話になった6年生が気持ちよく卒業式を行えるように,一生懸命取り組みました。
週末となります。制限が続きますが,元気に過ごせますように。

卒業式に向けて【校長室から】

6年生は,広々とした校庭で卒業に向けた歌を歌っています。
5年生は,6年生への感謝を込めた歌を歌っています。ビデオメッセージにして,送る予定です。それぞれが想いをこめた歌声です。
  

  
図書館指導員の山田先生が,6年間の読書の記録を一人一人作成してくださいました。どんな本を借りて読んでいたのか,わかります。明日(12日)に配付予定ですので,楽しみにしていてください。

ひろがる言葉(パート4)【校長室から】

最後となりました。今日は6年2組の【お気に入りの漢字】と【ひろがる言葉とは】を紹介します。
【お気に入りの漢字】

来・・・今、コロナで卒業式とか入学式とかが中止になったり今までとは全く違う生活だけど、いつかコロナが収まったら中学生活も楽しくなるかもしれない。未来が来ると思ったから。

会・・・高小での六年間で、たくさんの出会いがあって、それがとても楽しくうれしかったから。

最・・・この「最」は「最後」という言葉から選びました。最高の六年間や最後の一年間、最高学年などに使われていて、いいなと思ったので選びました。

【ひろがる言葉とは?】

自分以外の友達の考え方を聞いて、自分では思いつかない考えを理解することだと思います。いろいろな考え方を知ること、学ぶことだと思います。自分で考えたことを友達に見てもらって、その考えについてどう思うかをお互いに考え合うことだと思います。


「ひろがる言葉」は、みんなが気に入っている言葉をみんなで伝え合って理解し合ったり意見(コメント)をしたりすることをいうと思います。意見を伝え合うと、なんでその文字を選んだかや、どういう意味合いで選んだかがよくわかるので、意見を伝え合って話すのはとてもいいと思いました。

ひろがる言葉とは、最初は、一つの漢字からいろいろな意味がひろがる事だと思っていたけど、他の人のコメントを見て考えが変わりました。ひろがる言葉とは、いろんな人に自分の意見を伝えて、その言葉に対して思いを深めることだと思いました。

いかがでしたか?わずか1時間の授業でしたが,6年生は,自分なりの「言葉」を表現していました。「考える力」「表現する力」がついていることを実感しました。これからも自分と周囲の人々が発する「言葉」に敏感でありたいと思います。

ひろがる言葉(パート3)【校長室から】

春特有の寒暖を繰り返す毎日です。緊急事態宣言が2週間延長されました。学校生活は,今まで同様,感染症予防対策に努めながら,学年のまとめを進めています。日々のご協力に厚く御礼申し上げます。
今日は,「ひろがる言葉」パート3として,6年4組の考えを紹介します。

【お気に入りの漢字】

輝・・・この漢字は,僕にとっては一番良い漢字だと思います。みんなが輝いているとうれしいです。

磨・・・ぼくは,切磋琢磨という言葉が好きだから,その中の磨くの文字をとりました。皆と一緒に自分や皆を磨き続けるから。

自・・・学校では友だちも大切だけど,結局は自分で動かないと始まらないと,生活していて感じたから。
【ひろがる言葉とは?】

ひろがる言葉は,人によって違うものだと思いました。一人一人選ぶ漢字も違うし,理由も人それぞれ違うからです。今日,交かんした二人も違いました。一人は「夢」でした。その漢字についての意見は,自分では思いつかないような理由でした。二人目は「泣」でした。「泣」は,自分ではあまりいい言葉だとは思わなかったけれど,理由を聞いて,いい漢字なんだと思いました。なので一人一人それぞれひろがる言葉は違うと思いました。

泡や石けんのような物だと思う。使ってゴシゴシすれば手とかがきれいになる。泡も増えていく。でも泡は全部は消えないし,どろが入っていたら,泡はきたなくなってしまう。(手も)だから,言葉とかネットのコメント,SNSとかでは気をつけないといけないと思う。でもきれいな石けんからはきれいな泡が出るし,手や体をきれいにできる力をもっていると思う。(でもやっぱり現実みたいに水に流して全てを落としたりなくしたりできないのが難しいところ。)

自分が選んだ「完」や友達が書いた「楽」「健」やっぱり人それぞれだよね。このままもし世界にこのアンケートをとったら,かぶったりするかもしれないし,「おっ!それ考えてなかった」などといろいろな文字がでてくると思います。これが「みんなちがってみんないい」だね。大人になってこのアンケートをとったら,ぼくは何の漢字を選ぶんだろ。ぼくはやっぱり木のようにひろがっている言葉だと思います。

ひろがる言葉(パート2)【校長室から】

今日までの3日間が短縮日課となりました。緊急事態宣言下ですので,思うように外出できなかったと思います。それでも,楽しく過ごすことができたのではないかと思っています。そして今日は「啓蟄」寒暖を繰り返して,季節が進んでいますね。
  
さて,だいぶ間が空いてしまったのですが,6年生の「ひろがる言葉」第2弾として,6年3組を紹介します。
【お気に入りの漢字】
友・・・私がピンチになったり、うちのめされたりしていたときに、いつも元気と助けをくれたのが親友だから。

絆・・・卒業式の日まで,みんなと関係をくずさないようにする。中学校が別々になって会えなくなる子もいるけど,絆を忘れずに過ごしたい。

成・・・この漢字は,成長ともいうし,成り立ちともいって,人生を歩んで行ってどんどん成長していきたいから。

【ひろがる言葉とは】
自分がいいと思ったことをだれかに伝えてその人がいい気分になって、どんどん他の人に伝えていくというのがひろがる言葉なんじゃないかと思った。ひろがる言葉は、しゃべることだけでなく、動きも含まれていると思った。なので、言語のかべがあっても、だれにでも伝えていけるんじゃないかと思った。


自分が思いついた言葉を他の人に広めていって,人それぞれの考えがあり,それぞれの想いもある。そしてその思いや考えからまたどんどん広がっていき,また新たな考えが生まれる。そして言葉は時にその人に影響を与える。そうするとまた新たにちがう考えが生まれ,新しい言葉も生まれる。そのように言葉はひろがっていく。

自分が好きな感じを伝え合ったりその漢字を選んだ理由を伝え合ったりして,他の人もその漢字について思ったことを伝える。そうやってどんどんいろいろな考えが出てくる。それが「ひろがる言葉」ということじゃないかと思う。一つの漢字について,クラスみんなで思いつくことなどを伝え合って考え方のちがいを比べたりしてもおもしろいんじゃないかと思う。

全校朝会&がんばる「やなぎっ子」の紹介(校長室から)

3月の全校朝会を行いました。今年度は,全てオンラインで配信し各教室で視聴する形となりました。
  
表彰の他,安井先生の話や,今月の歌をダンスで楽しむ時間がありました。
校長からは,「3月3日 耳の日」の話をしました。この日は,電話を発明した「グラハム・ベル」という人の誕生日でもあります。この方は,聞こえにくい人や,声を出すことが難しい人のために学校をつくるなど,聞こえの研究に生涯を捧げた人と言われています。これを機会に「聞こえ」について考えてみるのもいいですね。聴こえにくい人や話しづらい人とも一緒に,仲よく生きていく世の中をつくりましょう。このような内容の話をしました。

さて,もう一つ,がんばる「やなぎっ子」の紹介です。みなさんの中には,習い事を頑張っている人も多いと思います。ある「やなぎっ子」は,チアダンスをがんばっているのですが,このほど千葉大会に出場して見事1位!全国大会出場が決まったそうです。全国大会は3月末とのこと,とてもうれしそうに報告してくれました。自分の好きなことに精一杯取り組む「やなぎっ子」を私も精一杯応援したいと思います。

楽しく温かい「6年生を送る会」(校長室から)

今日の2.3時間目に「6年生を送る会」が行われました。全校児童が集まれないため,各学年及び職員の発表を動画撮影し,各教室で視聴する形となりました。
1年生は,十二支の話を劇とダンスで表現しました。元気でかわいらしく,思わず笑顔になりました。
  
2年生は,エイサーのダンスでした。練習を積み重ねて,元気に堂々と踊りました。
  
3年生は,ソーラン節でした。ダンスの他,波や魚を表すなど,工夫たっぷりでした。
  
4年生は,クイズと手話による歌でした。楽しい掛け合いと心温まる手話となりました。
  
5年生は,劇と6年間の思い出映像でした。ユーモアたっぷり,懐かしさいっぱいでした。
  
最後は職員の発表です。メッセージの後,6年生担任によるサプライズ寸劇もあって,とても盛り上がりました。
  
直接顔を合わせることはできなかったけれど,6年生への感謝とお祝いの気持ちが届いたかなと思います。「やなぎっ子」のパワーに感動しました。
来週からは弥生,3月です。明るい学校生活が続けられるよう,週末を安全にお過ごしください。