3年生の学習風景
1組は,算数「10000より大きい数の並び方」。
数直線の一目盛分の数量を読み取り,大きな数が数直線上のどこに位置するか考えます。
担任は,子ども達が前に出て自分の言葉で発表する時間を大事にしているため,指示棒を使ったりして皆に丁寧に説明しようとする力をつけています。
2組は,図工は水で湿らせた画用紙に,絵の具を筆ではじいて滲ませる絵に取り組みました。
滲ませる体験が子ども達にとってはじめてのようで,担任も見本や実際に手をとってあげながら丁寧に教えていました。理解した子どもたちは「なるほど!」と声をあげて取り組んでいました。
たっぷり体験することで理解できることもあります。