逆井小日記 令和4年度

表現するための視点を豊かにする

映画監督である山﨑達璽さんに、3回目の映像制作の授業を受けました。これまで制作した「クラスの魅力」のインタビュー映像を1組・2組でお互いに見合い、感想や気づきを発表していきました。監督から「どこまで真実を描いているか?」という問いを投げかけられ、子どもたちは映像が取捨選択され、意図的に作られたものであることに気づきました。

また、ショートムービーの作り方も学びました。子どもたちから立候補した2人の役者の演技を2つの撮影方法で撮り、それを比較してカメラ割りの表現方法の効果に多くの気づきを発表していました。