逆井小日記 令和4年度

4年生の学習風景

1組の国語では,詩の「おおきな木」「とびばこだんだん」を工夫して音読しました。方言や,ささやきなどの強弱,読むスピードに変化をさせると伝わるイメージが変わっていきます。また,子ども達が考えた言葉のクイズをグループで解き合いました。「鉛筆のライバルは?」など,答えを聞くとなるほどと納得するよく考えた問題ばかりでした。

 

2組は校庭で,理科の冬の生き物の観察をしていました。葉などはほとんど落ちて寂しい様子の中に,よくよく見ると,小さな芽が春の準備をしていることに気付いていました。観察カードに丁寧に記録したり,担任や理科支援員を呼び止めて,気づいたことを説明している子ども達の姿が印象的でした。