逆井小日記 令和4年度

2年生の学習風景

1組の図工は「まどのあるたてもの」。カッターを使い,色画用紙を切り抜いて起こし窓をつくります。子ども達は発想豊かに様々な形の窓を切り出していました。カッターの使い方は紙の方を動かして切るのがコツです。刃の出し方,手の置き方を意識でき,どの子も怪我無く安全に使えたようです。担任が,子ども達が持ってくる作品のよいところを見つけ,アドバイスすると子ども達も嬉しそうな表情でした。

 

2組の算数は,不規則な形をしたブロックの数を求める方法を考えていました。様々な方法が子ども達から出てきます。担任は,「6ずつほう」「3ずつほう」とか,仮定をもとにした「もしもほう」や段区切って求める「だんわけほう」など魅力的なネーミングを子ども達と設けながら考えてきました。iPadで子ども達が書いた図を大画面で映写し,共有しながら考える方法も有効でした。