逆井小日記 令和4年度

3年の学習風景

1組の理科は,豆電球を点灯させるための乾電池とのつなぎ方を実験していました。はじめに子ども達がどのようにつなげたらよいか図を書き,イメージしてからつないで確かめます。道具も回路を明確に把握できるように,シンプルに豆電球と電池のみを使いました。理科は,一人一人が実際に手にして体験することが大事です。

2組の国語は物語「モチモチの木」の読解。「山の神様のお祭りを見られるのは,どんな人でしょう」「豆太が真夜中に目をさましたのは,なぜでしょう」という問いについて,文章のどこから読み取れるか,本文に立ち返り考えていきます。担任は問いに対して「~だから」という答え方を大事に指導していました。