逆井小日記 令和4年度

あこがれる存在

3年生の歌を1年生が聴く時間を設けました。

コロナ禍でなかなか他学年の前で歌ったり,聴く機会がないのですがマスク着用で距離をとることでこのような機会を設けることができました。

「歌よありがとう」「夢の世界」いずれの曲も3年生は力強く,きれいな声を響かせて歌いました。1年生にとっては3年生は「こうなりたい」というあこがれる存在になったようです。

また,3年生にとっても,下学年の前で発表することでお兄さん,お姉さんとしての意識を強く持てたようです。

 

1年生の方から,3年生と一緒に歌いたいという声が上がり,合唱することもできました。複数の学年で歌うことにより,合唱の楽しさを味わえたようです。3年生の子ども達からも「1年生に聴いてもらえて嬉しかった」「一緒に歌えて嬉しかった」という感想がありました。