風早日記

いじめ防止サミットKASHIWA

11月26日、沼南庁舎にて「いじめ防止サミットKASHIWA」が開催されました。

風早中学校からは生徒会の2名が参加し、事例をもとに他の学校の代表生徒と「いじり」と「いじめ」の境目はどこなのか意見交換をしました。

 

「いじり」が「いじめ」に変わってしまう瞬間は周囲にいる人やその場の空気、相手の気持ちなど色々な場面で存在していること。その悪い雰囲気に周りにいる人が気づいてあげることが大切だという意見が出ました。

 

今回のいじめ防止サミットKASHIWAで使用したポスターは、柏市の全中学生を対象にアンケートを行い、そのデータをもとに作成したものです。後日、昇降口に掲載しますので、ぜひご覧になってください。