風早日記

教科の担当から皆さんへ

国語科より

 

みなさん、休校中はいかがお過ごしでしょうか?課題は計画的に進められていますか?明日は2、3年生の、明後日は1年生の登校日となっています。元気な姿で登校してくれることを楽しみにしています。

さて、この長い休校中にみなさんは何冊の本と出会いましたか?本屋さんや地域の図書館も閉まっていることとは思いますが、風早中のみなさんは小学校の頃から「読書の記録」という財産を残し続けています。この期間に歩みを止めてはもったいないです。勉強の合間に心の休息を取ってみませんか?

今日は「高津風文庫」の紹介をします。「高津風文庫」とは、風早中・高柳中学区の小中学校の図書館指導員の先生方が中心となって選定した『義務教育9年間で読んでほしい本』のことです。風早中の図書室にもブースがあります。

 
伊原先生のおすすめ本は 、絵都『カラフル』です。

生前大きなあやまちを犯し、死んだ主人公の「ぼく」。その魂の前にいきなり現れた天使「プラプラ」は、このままでは生まれ変わることができず、輪廻のサイクルから外されてしまうと「ぼく」に告げます。そこで人生の再挑戦のチャンスを与えられ、自殺を図った少年の体へと魂がホームステイし、自分のあやまちを思い出さなければならないことに。「ぼく」は自分のあやまちを見つけ出すことができるのでしょうか?自分自身が歩んできた過去や、期待や不安にあふれた未来について考えさせられる作品です。今こそあなた自身が「生まれ変わる」チャンスかもしれません。

 

「高津風文庫」は読みやすい本が多く、読書が苦手な人でも手に取りやすい本がたくさん揃っています。2、3年生は明日の登校日に本の貸し出しができます。1年生は学校再開後にオリエンテーションが済み次第貸し出しが可能です。お待ちしております。