日誌

2021年5月の記事一覧

今日の給食の1コマ日記


今日は新メニューだらけの献立でした!
『肉味噌うどん・白身魚の黒酢炒め・手作りもちもちパン・大豆小魚・牛乳』

肉味噌うどんには、豚ひき肉と野菜だけではなく、みじん切りにした大豆を入れて、栄養満点にしました。手作りもちもちパンは、白玉粉を使用しているので、外はカリッと、中はもちもちとした仕上がりになりました。

給食がうどんの日は、配膳がとても難しいので給食当番が苦戦することが多いのですが、今日はどのクラスも、過不足なく配膳することができていました。おかわりに行列ができていたり、「もっと食べたい!」と言われたりしたので、次回はもっと量を増やしてみようかなと思います。

もちろん、今日も全クラスほぼ完食でした!!

地域の皆さんに感謝しています

5月5日GW最終日、永楽台近隣センターで「柏第四地区(柏八小、名戸ヶ谷小、柏四中区)青少協(青少年健全育成推進協議会)」総会が行われました。

青少協というと子どもたちにとっては、少し堅苦しいイメージがありますが、「三世代ふれあい運動会」「音楽の集い」「リーダーキャンプ」を主催してくださっている協議会と聞けば、身近なものだと思い出していただけるのではないかと思います。

 その総会において、3校(八小、名戸小、四中)を代表して挨拶させていただいた際、「3つの教育力」の話をさせていただきました。

1つめが、家庭の教育力。子どもに善悪の判断や挨拶等の基本的な事を教えます。親が子どもに十分な愛情を注いでくださることで子どもたちは安心感を得ることができます。

2つめが、学校の教育力。国語や数学だけでなく、集団の中での立ち位置やルール等を学んでいきます。部活動等を通して、充実感等も学ぶことができます。

そして、3つめが、地域の教育力です。先に述べた行事では、異年齢集団や地域の大人達とのふれあいを通じて子どもたちは成長していきます。近所の方々に挨拶をしてもらったり、言葉を交わしたりすることで、地域の一員としての自覚を持つようになります。また地域の皆さんに見守られていることで安心感を抱くようになります。

今、地域の教育力が弱まっていると耳にすることがありますが、この柏第四地区は異なると感じています。総会にはGW中にも関わらず、多くの方々が参加されていました。時間こそ短時間でしたが、上述のすばらしい行事に加え、防犯パトロールの活動計画等も提案されました。青少協の木村会長はじめ、皆さんが子どもたちをしっかりと見守ってくださっていることを感じることができました。本年度もコロナ禍でどこまで行事を実施できるかわかりませんが、地域の方々が子どもたちを思う気持ちに変わりはないと思います。このような地域に来られたことを、大変ありがたく、嬉しく、そして心強く感じた1日でした。 

(文責 飯田)

今日の給食の1コマ日記


ゴールデンウィークが明け、みんな元気に登校しています。

今日の給食は、『メキシカンライス・アスパラサラダ・コーンポテト・チーズスープ・牛乳』です。

サラダには、春に旬を迎えるアスパラガスをたくさん使いました。調理員の皆さんが1本1本丁寧に下処理し、歯ごたえが残るように調理してくれました。メキシカンライスは新メニューです。カレー粉とケチャップを使って味付けをしているので、とてもスパイシーでした。

今日もいつものようにおかわりの行列ができていました。今日の給食は全体的にボリュームがあり、満腹感が得られやすかったので、「お腹いっぱい‘~!」という声が多く聞かれました。

  
                    1年生の配膳の様子
  
  2年生のおかわりの様子       3年生のおかわりの様子
  
 数分後にはご覧の通り、食缶が空になっていました!!