林間学校間近です

  

フォークダンス、当日も楽しみです。   しおりの読み合わせ、結構大変です。   教師陣も、密かに頑張ってます。

2度の延期により、11月に実施することとなった2年生の林間学校が、どうやら現実のものとなりそうです。コロナ新規感染者数の数値が跳ね上がり、今年は何もできないのではないかと思われる時期もありましたが、ありがたいことに、ここしばらくは数値が落ち着いており、来週の林間学校は実施できそうです。

計画が何度も変更になった影響で、準備の方はなかなか大変です。昨日は、体育館でフォークダンスの練習をしていました。11月の福島は寒いですし、コロナ感染拡大への予防という意味も有り、手袋をしたままフォークダンスを踊るというのは、生徒達の発案だそうです。

また、今日は、体育館でしおりの読み合わせを念入りに行っていました。会津若松市内の班別行動等もあるため、事前確認は非常に大切です。集合時間や乗車するバス、貴重品の管理等々、たったの1泊2日ですが、しおりに記入しなければならないことはたくさんあります。この事前準備のきめ細かさが、当日の活動の成否を分けます。

3枚目の画像は、2学年の職員が、空き時間を使ってキャンプファイヤーの準備をしているところです。本来なら子どもたちにやらせたい作業ですが、時間の関係で、職員が・・・ということになっています。大きな行事で生徒達の喜ぶ顔が見られると思うと、教師陣も力が入るのだと思います。

コロナ感染の予防を忘れず、ケガなく元気に、一回り大きく成長して帰って来られるよう職員一同支援して参ります。 (文責 飯田)