四中日記

生徒会選挙(立会演説会)

  

 月日の経つのは早いもので、今年も生徒会役員改選の時期になりました。立会演説では10人の立候補者から、「四中をもっとよくしたい」「充実した生活を送れるようにしたい」「挨拶を活発にしたい」「校則検討をしたい」等々、学校を発展させたいとの思いがそれぞれの言葉で語られました。四中のために頑張ろうという決意を持ち、立候補してくれたことを大変有難く、また心強く思いました。立候補者同様に、ステージ上で応援演説をしてくれた推薦責任者の皆さんも皆立派でした。

 2週間後には引き継ぎ集会が行われ、正式にバトンが渡されることになります。今日の演説会の様子を見ていると、選ばれる側だけでなく、選ぶ側もしっかりと話を聞く等、自分事として捉えられているようでしたので、リーダーに協力しながら四中をますます発展させていってくれるのではないかと思えました。今後の生徒たちの成長が楽しみです。(文責 飯田)