日誌

四中日記 令和3年度

「自分は今、何をすべきか」

  

始業式らしくありませんが・・・   静かに聞いてくれています。

 緊急事態宣言下での2学期始業式となりましたが、多くの生徒達が元気な顔を見せてくれました。夏季休業中、大きな事故なく今学期を迎えることができたのは、保護者の皆様のご協力のおかげだと思っております。感謝申し上げます。始業式は、例年のように体育館で一斉にという訳にはいかず、上の画像のように、密を避け各教室で放送を聞くという形での実施となりましたが、生徒達は、しっかりと話を聞いてくれていたようです。

始業式では、次のような話をさせていただいたので紹介いたします。

・・・前半略・・・今日は2学期を迎えるにあたり、気持ちの持ちようで学校は変わるという話をしたいと思います。・・・中略・・・今学期は予定されていた様々な行事変更等がありますが,学校の主役が生徒の皆さんであることには変わりありません。学校が良くなっていくか、逆の方向に行ってしまうかは皆さん次第です。そこで皆さんには、学級や授業、委員会や係活動、また部活動で、どうしたら集団が良くなるか、そのためには「自分は今、何をすべきか」ということを考えて行動して欲しいと思います。

このことに関して、アメリカ合衆国の第35代大統領、ジョン・F・ケネディさんは、就任演説の中で、アメリカ国民に向けてこんなことを話したそうです。「国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えてください。」

この言葉を学校に当てはめれば、学校や先生が生徒のために何かしてくれるのを待つのではなく、生徒のみなさんが学校や学級、部のために何ができるかを考えてくださいということになります。

与えられるのを待つのではなく、自分で考えて行動するということです。先生たちが何もしないということではありません。先生たちも今まで通り、もしくは、コロナ禍ですので、今まで以上に頑張ってくれます。その上で皆さん一人一人が「自分には何ができるか」を考えて欲しいということです。

柏四中には379名の生徒がいます。その一人一人がこのような考え方をもち行動できたなら、学校は大きく変わることでしょう。皆さん一人一人が、「自分は今、何をすべきか」を考え、行動していくことで、柏四中をさらにすばらしい学校にしていきましょう。(以上 始業式での校長の話より)

子どもたちは無限の可能性を秘めています。だからこそ、与えられた環境に満足するのではなく、より視野を広く持って、より柔軟に思考する主体性をもった大人に成長してもらいたいと思っています。  (文責 飯田)

創立50周年記念事業 実行委員会発足!

   
     実行委員会発足!      担当毎の話し合い

    柏第四中学校は、昭和
48年の開校以来およそ半世紀の間に8772名もの卒業生を輩出してきました。保護者の皆様の中にも、本校を卒業された方がいらっしゃると思います。四中は地域との結びつきが強く、常に地域の皆様に見守られ、ご協力いただいていると感じています。地域に根ざす学校として、これからもより良い学校を目指していきたいと思っています。

次年度秋には創立50周年を記念して周年行事を行います。この歴史的な区切りの行事に携われることを光栄に思います。先日保護者の皆様には周年事業実行委員募集の形でお知らせしましたが、今回、綾 良仁元本校PTA会長に実行委員長を、寺嶋康栄現PTA会長に副実行委員長をそれぞれ快くお引き受けいただき、13名の方々と共に、実行委員会を発足することができました。まだ詳細は決まっていませんが、記念式典や記念誌作成等を行って行く予定です。今後、折に触れ情報提供していく予定ですので、ご理解とご協力をお願いします。

宗形栄養士が着任しました!

    
宗形栄養士さん。         「検食」します。

6月30日付けの文書でお知らせしたとおり、駒形栄養士が産前休暇に入ったため、7月12日に、宗形香代子(ムナカタ カヨコ)栄養士が着任しました。

宗形栄養士は、これまで柏市以外にも、松戸市、流山市、野田市、我孫子市の小・中学校30校以上で務めてきた大ベテランです。今までの豊富な経験を生かして、安全でおいしい給食を作ってくれると思います。野菜納入業者とのやりとりの話を聞かせてもらいましたが、即戦力として大活躍で、安心して給食を任せられると感じています。

家では「イングリッシュ・セッター」という種類の犬を飼っているそうです。1時間位かけて行う犬の散歩が趣味だそうです。校内であったら気軽に話し掛けてあげてください。

左上の写真は、毎日行う「検食」のために、宗形栄養士が本日の給食を運んできてくれた場面です。生徒が食べる30分以上前に校長が試食し、異物混入や味付け等をチェックします。   (文責 飯田)


                        

1学年スポーツ大会開催

   
ドッジボール大会         ボールを飛ばしてバトンタッチ
    
クラス対抗リレーです。      工夫を凝らした種目ばかりです

 今まで延期になっていた1学年の「スポーツ大会」が、さわやかな風薫る(ちょっと暑かったですが・・・)好天の中で行われました。

前半は、頭脳の部と称して室内で「クイズ大会」「クラス紹介動画」が上映されました。動画撮影や編集作業等があり大変だったようですが、できはいかがでしたでしょうか。

後半のスポーツの部は、コロナ禍ということで、ソーシャルディスタンスを意識した競技でした。ドッチボールに続いて行われた「布でボール運び」は、2メートル四方の布の四隅を4人で持ち、真ん中のボールが落ちないように運びます。「東海道五十三次」は、一輪車でボールを運んだり、タイヤに乗せた友達を引っ張ったりするリレーです。どちらも工夫を凝らしたクラス対抗種目でした。

Make up For our lost time  ~私たちの失われた時間を取り戻せ!!~」というテーマのとおり、それぞれのクラスが,十分に楽しめているように思えました。また、早くゴールしたチームが、まだゴールできないチームを応援したり、励ましたりする姿が見られ、生徒達の優しさを垣間見られた大会でした。

 これだけの行事を,実行委員中心に自分たちで作り上げてきた1年生のこれからの成長が大変楽しみです。 (文責 飯田)
  

脱いじめ傍観者教育

      
 真剣に講師の話を聞いていました。 

 先日、1年生全クラスで、いじめ防止についての授業が行われました。ストップイットジャパン株式会社から専任講師が来てくださいました。『ストップイット(STOPit)』は、いじめを匿名で相談・報告できるアプリで、この授業は、柏市がいじめの未然防止・早期発見・早期対応に向けた取り組みの一環として、平成29年度から柏市内の中学1年生全員を対象に行っているものです。もちろん柏市内全ての中学生がいじめ相談を無料で行えます。柏市教育委員会に直接相談できますので、学校では相談しづらいことなども安心して話せるのが特徴です。スマートフォンやパソコンがない場合は電話での相談もできます。

さて、この授業では、いじめが起きている時に、いじめを止めようと、行動できる人と、行動できない人との差異はあるものの、どちらにしても学級内の「いじめられている人を心配する雰囲気」が強いといじめは止めやすいという話がありました。さらに「クラスの雰囲気は一人ひとりが作っていくもの。毎日の一人ひとりの態度が大切です。」との言葉が印象的でした。ぜひ、困っている人がいたら、放っておかない温かなクラスにして欲しいですね。

『ストップイット(STOPit)』に関するプリントは1年生全員に配付されています。ご家庭でも話題にしていただけると子どもたちの意識も高まっていくものと思われます。  (文責 飯田)