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2022年4月の記事一覧
新設 全校「情報の時間」
手賀東小には、「朝自習」の時間はありません。
教職員の打ち合わせは放課後なので、子供たちを自習させる必要がないからです。
その代わりに、授業開始前に全校で取り組む活動があります。
水曜日の「読み聞かせ」と、金曜日の「山ゆりタイム(全校体育)」、そして今年度からはじめた、月曜日の「情報の時間」です。
GIGAスクール構想により、昨年度から1人1台端末が配付されています。
「情報の時間」は、子供たちが学習で端末を上手に活用できるようになることをねらいとして、下記の取り組みを行います。
・文字入力練習と検定
・静止画や動画の撮影とフォトコンテスト
・プログラミング体験と大会
・情報モラル学習
など
今日は、低学年は写真撮影、高学年は文字入力検定を行いました。
わずか15分ほどですが、積み重ねることで情報を活用するためのスキルを高めていきたいと考えています。(校長 佐和)
6年生 理科実験「ものの燃え方」
6年生の理科では,「ものの燃え方」の学習が終わりました。
今回は,「ものが燃える前と燃えた後の空気はどのようなちがいがあるか」を調べる実験です。
気体検知管で酸素と二酸化炭素の量を量りました。
写真は,石灰水を入れて変化を調べているところです。白くにごるのがよくわかり,二酸化炭素が増えたことがしっかり確認できました。
少人数なので,グループでとてもよく協力して行っています。テストの結果でも,6年生がこの単元をしっかり理解していることがわかりました。
(6年担任 戸沢)
縦割り全校体育がスタートしました
本校は縦割り活動に力をいれています。
清掃分担チーム、地域のことを調べたり、農作物を栽培したりする地区別チーム、そして、体育での色別チームがあります。
今日は、今年度はじめて色別チームで集まり、リレーを行いました。
近年は、異学年で活動することが少なくなったと言われています。
異年齢の仲間との活動は、人との関わり方や生活の知恵などを吸収する貴重な場であり、社会性の基礎となるものだと考えます。
他の子供と一緒に活動することを通して、「人と関わることって楽しい」と感じられるような活動の場を手賀東小ではたくさん設定したいと考えています。(校長 佐和)
手賀東小のPTA総会は、ほぼ全員参加
PTA総会に出席するのは新旧の役員さんのみ、といった学校もあるようですが、本校は、ほとんど全員の保護者が参加してくださいます。
また、その後の学級懇談会にも父親がたくさん残ってくれます。
まさに、手賀東小の底力を示しているものと思います。
子供の成長を願い、より良い教育を求める手賀東小の保護者の期待に応えられるよう、私たち教職員も全力で教育活動に取り組みます。 (校長 佐和)
はじめての授業参観
今年度最初の授業参観がありました。
1年生は、はじめての授業参観です。
少し後ろを気にしながらも、しっかり取り組んでいました。
また、どの学年の子供も伸び伸び活動している姿をご覧いただけたと思います。
ご家庭でも、学習への取り組み方をほめてあげてください。(校長 佐和)