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2020年6月の記事一覧
山ゆりタイム開始しました
今年度,はじめての山ゆりタイムを行いました。
幸い気温も低かったので,全校で体育館に集まり,軽い体操などを行いました。
臨時休業中,あまり体を動かせなかったと思いますので,「密」と「熱中症」に気をつけながら,少しずつ運動の機会を増やしていきたいと思います。(校長 佐和)
委員会活動スタートしました
ようやく,新しいメンバーによる委員会活動が始まりました。
4年生は,初めての参加です。
それぞれの委員会に分かれて,放送機器の使い方や保健室での仕事などを上級生や先生から教えてもらっていました。
みんな,とても意欲的でした。
明日から,よろしくお願いします(校長 佐和)
PTA環境整備 無事実施
PTAの皆様だけでなく,ふる協や地区社協のボランティアの皆様をはじめ,地域の皆様が大勢駆けつけてくださいました。
しかも,専門的な道具を持参いただいたので,あっという間に,きれいになりました。
手賀東小は,地域に支えられている学校だと言うことを,改めて実感し,感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に,ありがとうございました。(校長 佐和)
1人1台端末による授業も再開
新型コロナウィルス感染症拡大防止のための長い臨時休業中,学校のICT環境整備の遅れが大きな話題となり,国も整備を急いでいるところです。
本校では,保護者の皆様のご協力もあり,臨時休業中も全学年でオンライン学習を実施することができました。
今後,コロナやインフルエンザ等で,臨時休業になったとしても,学校と家庭をつなぎ,学びを継続するためのノウハウを構築しています。
また,学校が再開され,本校で力を入れている1人1台端末による授業も再開しています。
入学したばかりの1年生も,上手に使いこなし,個別最適化された学習を行っています。
これからも,個別最適化と,対話的な深い学びの実現に1人1台端末の活用を推進していきます。(校長 佐和)
おめでとう!特許庁長官賞
5年生の,ヴァイフウィンクル リアム 漸さんが,第78回全日本学生児童発明くふう展に出品した「未来のランドセル」が,『特許庁長官賞』に選考されました。
このほど,公益財団法人 発明協会より作品紹介の動画が公開されました。
学校に持って行くものを忘れたことは,誰にでもあると思います。
ヴァイフウィンクル リアム 漸さんは,その経験から,絶対に忘れ物をしないランドセルをプログラミングによって完成させました。
本当にすばらしい発想と,最新の技術を使った作品です。
本校は,プログラミング教育に力を入れていますので,ヴァイフウィンクル リアム 漸さんのような想像力のある子供を育んでいきたいです。
今後,盛大な表彰式や,マスコミの取材等も予定されていますので,その様子は,またお知らせします。
本当に,おめでとうございます。(校長 佐和)
動画はこちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=mZui2R40fWg