逆井小日記 令和5年度

逆井小日記 令和5年度

具体的な操作活動

子どもたちに確かな知識・技能を身につけさせるためには、見たり、聞いたりすることはもちろん、触ったり、動かしたりと具体的な操作を伴った活動が大切です。予想を立て、実際に確かめることで、子どもたちは「予想どおりだった」「思っていたことと違った」と確かな知識を獲得していきます。7日(木)は3年生が重さを比べる活動、電気を通すものを調べる活動を行っていました。

重さを比べる活動↓

電気を通すものを確かめる活動↓

 

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ICT機器の活用

逆井小学校では学年に応じてICT機器を使った学習に取り組んでいます。7日(木)は4年生がプログラミング学習に取り組んでいました。また、5年生は、総合的な学習の時間で「食」の問題点について調べたことを発表するためにプレゼンテーションソフトを使って発表用資料を作成していました。

4年生の学習の様子↓

5年生の学習の様子↓

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書き初め練習会

6日(水)に5、6年生が、7日(木)に3、4年生が体育館で書き初め練習を行いました。体育館で集まって行うのは4年ぶりです。お招きした講師の先生から書き方のポイントを教えてもらったり、書いた文字を見てもらったりしました。冬休み明けの1月に体育館で書き初めを行います。教えたもらったことを思い出しながら練習してほしいと思います。

5年生の様子↓

6年生の様子↓

3年生の様子↓

4年生の様子↓

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あいさつ運動

6日(水)からあいさつ運動が始まりました。各クラスで目標を立て、実行していきます。今日は6年生が、正門や昇降口に立ってあいさつを呼びかけました。6年生と目を合わせてあいさつをする低学年の姿が印象的でした。

各クラスの目標を階段に掲示しています↓

あいさつ運動の様子↓

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音楽科の鑑賞の授業

5日(火)の6時間目に6年生は音楽科で鑑賞の授業を行いました。ピアノによる演奏、オーケストラによる演奏、エレキギターとドラムによる演奏と同じ曲でも演奏の形態が違うと曲の印象が違うことを体感しました。エレキギターとドラムの演奏を聴き終わった後に、「他の2つの演奏とは明らかに違うところが3つありますどこでしょうか」との問いに、グループで答えを話し合いました。

授業の様子↓

 

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