酒小日記

2019年9月の記事一覧

4年生のパワーアップ習慣


19日にパワーアップ習慣として,体力強化に取り組みました。
3つのグループに分かれて行いました。


「的当てフラフープ」です。
高い場所に設置されたフラフープのまとをめがけてボール投げます。
投力強化に繋がります。


「ボールわたしストレッチ」です
2人組で様々な方法でボールを受け渡しします。
身体の柔軟性に繋がります。


「紙鉄砲」です。
正しいフォームで振ると大きな音が鳴ります。
こちらも,投力強化に繋がります。

体育委員会の工夫を凝らした内容のおかげで,楽しく取り組むことができました。
どれも子どもたちだけで取り組める内容でした。
体育の授業で行っている「セストボール」や,今月末の「新体力テスト」でその成果を発揮するために,継続できるように声をかけていきます。

1年生 読書まつり

  1年生の読書まつりがありました。読み聞かせボランティアの保護者の方達が,子ども達が関心をもつような小道具などもあり,色々工夫をして行ってくださいました。ありがとうございます。

<しりとりの大好きな王様>


<ばけものていら>


<本物の大きさの水族館>

普段の読み聞かせとは,また違った面白さがあったと思います。この素晴らしい取り組みを継続できたらと思います。お忙しい中,ありがとうございました。

5年生 脱穀体験

 先日の稲刈りは,ものすごい暑い天気でしたが,今日の脱穀は,涼しくて活動しやすい天候でした。ただ,後半は雨が降らないかドキドキしました。自分達の手で植えて,それを前回刈り取り,今日脱穀をしました。普段何気なく毎日食べているお米ですが,子ども達は,出来上がるまでの過程を学び,体験し,色々な事を感じたのではないでしょうか!?


下田の杜フォーラムの方々,ご指導ありがとうございました。食べられる日が楽しみです。

おかしななまたまご!?

 今日の給食メニューの1つに「おかしななまたまご」という物が出ました。

※ 実は,これは生卵ではありません。

これは,黄身の部分が杏子で,白身の部分がリンゴゼリーになっております。杏子の甘酸っぱさとリンゴの甘みがマッチして,とても美味しかったです。食育の一環として,食べ物に興味をもって,楽しく食べてもらえると嬉しいです。
ぜひ,ご家庭でも話題に挙げてみてください。

6年生 酒小パワーアップ週間

 2学期になると,全学年スポーツテストを行いますが,それまでに本校の課題である投力の向上と柔軟を少しでも改善するために,体育委員会が主体となって,昼休みの時間を使って,パワーアップ週間という取組を考え,本日は6年生対象に開催されました。
①柔軟(ボール渡し)
※体育委員会がやり方の説明をしてくれます。





②ボール投げ(新聞で作ったボールをぶら下がっているフラフープの中を目指して投げます)



③紙鉄砲(いいフォームだと,いい音がなるようになります)


 今回の取組をきっかけに,日常の中でも無理なくできる取組を行って,少しでもいい記録を出してもらえたらと思います。明日の昼休みは5年生対象です。

十五夜メニュー

 昨日は,十五夜ということで,給食には「お月見団子」がメニューとして出ました。みたらし団子で甘じょっぱく,とても美味しかったです。夜は曇ってしまったのが残念でしたが・・・

 また,秋を感じるメニューもたくさんありました。
ご飯には,サツマイモが入っており,煮物の中には,秋野菜(人参・さやいんげん・ゴボウ・れんこん・しめじ)がたくさん入っておりました。
朝夕が涼しくなってきて,快適に過ごせるようになり,これからますます食欲の秋になっていきますね。

ポプラディア出前授業


本日,ポプラ社の上原さんをお招きして出前授業をしていただきました。

ポプラ社が発行する児童向けの百科事典である『ポプラディア』の正しい使い方を教わりました。
冒頭では,小学生にも馴染みがあるヨシタケシンスケさんの作品や,「ゾロリ」,「おしり探偵シリーズ」などもポプラ社から発行されていると聞いて,驚く場面もありました。

まずは,図書室で教わりました。
全12巻ある辞典を3セット用意していただいたので,贅沢に一人一冊ずつ使って調べ学習をすることができました。





調べる内容も,調べたくなるような面白い問題を用意していただいたので,楽しく取り組んでいました。


次は,パソコン室でポプラディアネットの使い方を教わりました。



とても簡単に扱えるものだったので,是非ご家庭の調べ学習でも活用していただければと思います。

障がい者スポーツ体験交流事業

 東京オリンピック・パラリンピックが話題になっておりますが,本校では,5・6年生を対象に車いすバスケットの選手と車いすラグビーの選手をお招きして,障がい者アスリートと一緒にスポーツを体験し,自分を含めて全ての人が無限の可能性を秘めている存在である事に気付いたり,競技性の高さや面白さを体感したりするすることができました。

<選手紹介>


子ども達は真剣な眼差しでお話を聞き入っていました。


<職員も混ざって対戦>
座ったままのバスケットは,シュートを放っても思ったようにボールがゴールに届かず,また,車いすのコントロールにも悪戦苦闘でした。




子ども達も一生懸命に先生方を応援してくれました。選手からは,「見て応援するのもスポーツであり,全力で盛り上げよう」とお話がありました。


<代表児童によるゲーム>
始まる前には,元気な円陣からスタートしました。チームワークは大切です。体育も同じですね。





<車いすリレー>
車いすバスケットの体験は,学年20名のみの代表児童だけでしたが,車いすリレーは全員体験をすることができました。特に曲がる動作が難しそうでした。



<質問タイム>
身近なことなど,色々な質問が飛び交っていましたが,丁寧に答えていただきました。この時間を通して,障がい者と健常者の差異は生活方法だけであることに気が付いたのではないでしょうか。




<インタビュータイム>



<段差の上がり方のレクチャー>

最後,選手の方から,「パラリンピックはできないことを数えるのではなく,できることを数えよう」との素晴らしいメッセージをいただきました。

<お礼の言葉>


<記念写真撮影>

 今回の貴重な体験を通して,子ども達各自が色々なことを感じ,これから生活していく中で,それぞれ何ができるかを考えていく必要があるかと思います。誰もが平等で楽しく暮らせるユニバーサルな社会に向けて大切なことです。障がいのある人に対する正しい認識をもち理解を深めることと,誰もがもっている可能性を確認できることを実感しました。貴重な機会を与えていただき,ありがとうございました。

1~3年生 読み聞かせ

 当初は,4~6年生の読み聞かせでしたが,急遽,学校行事の関係で1~3年生の読み聞かせに変更させていただきました。ご迷惑をおかけして,大変申し訳ありませんでした。
子ども達は,読み聞かせボランティアの方々の読み聞かせをとても楽しみにしておりますので,次回もよろしくお願いします。