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異校種体験日

1月25日

中原小よりお二人の先生が異校種体験で中原中学校の1日体験に来られました。

これは、柏市内の若手職員研修の一環です。

自分の校種とは違う学校に赴き、自分の校種との連携を図ることが目的です。

今回は、学区の中原小さんから研修に来られ、義務教育の9年間を繋げるために、

また、職員側の視野を広げるために、丸1日中原中の生活を過ごしました。

 

・小学校と中学校の違い

・中原中の良いところ

・中原中の悪いところ

 

この3点を見つけることを教務主任の沖田先生から課題として出されたようです。

 

中1ギャップの解消や地域の児童生徒を9年間の視点で教育する等、

意義の大きい時間だったかと思います。

 

写真は本日の専門委員会の活動も見学しました。

3年生の学級委員のメンバーが最近の学級の様子を共有している場面です。

ICTを簡単に使っている場面は、非常に印象に残ったそうです。

明日以降の指導に活かしたいと力強く宣言していました。