中原小の日常

会議・研修 <教職員>救急救命講習会

 先週の10日(金)の放課後に,体育館で教職員対象の『救急救命講習会』を行いました。教職員の「研修会」です。毎年,夏の水泳シーズンに合わせて行っています。実際に,「AED」を使うことが起きなければいいのですが,万が一に備えて研修をしています。

  

 今回は,応急手当普及員の資格を持っている,木幡先生と君塚先生が講師となって行いました。

  

 手順の確認です。①周囲の確認,②反応の確認,③119番通報と「AED」の要請,④呼吸の確認,⑤胸骨圧迫(心臓マッサージ),⑥「AED」の指示に従う の6つです。まず,応急手当普及員の木幡先生と君塚先生のお手本です。

  

 「大丈夫ですか?」と声をかけ,「反応の確認」をして反応がなければ,「119番通報と『AED』の要請」を依頼します。次に,「呼吸の確認」で心停止と判断したら,直ちに「胸骨圧迫(心臓マッサージ)」を始めます。「AED」が到着しました。電極パッドを準備します。音声の指示に従って,「電気ショック」です。

  

 8か所に分かれて,実際に実技研修をしました。「周囲の安全を確認」した後,「反応の確認」です。

  

 「あなた,119番をお願いします」「あなたは,『AED』を持ってきてください」「呼吸がありません」・・・続いて,「胸骨圧迫(心臓マッサージ)」の練習です。

  

 「胸骨圧迫」の姿勢は,肘をまっすぐに伸ばして手の付け根で胸骨の下半分に体重をかけます。胸が約5㎝沈むまでしっかり圧迫します。約単3乾電池1本分ぐらいです。1分間に100~120回行います。

  

 「胸骨圧迫」は,「強く・速く・絶え間なく」です。続いて,「AED」の準備,操作です。

  

 市内の学校には,「AED」が2台設置されています。本校は,体育館入口(外側)のところと,職員玄関の中のところにあります。
 御家庭では,万が一に備えての対応は,いかがでしょうか。心臓が止まってしまうような重大な事故は,いつ,どこで,何が原因で起こるかわかりません。「救急車が到着するまでに,どれだけのことをしていたか」が大事です。